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自由人 Gutch15 の気まぐれライフ from 横浜

【井戸探偵】の井戸コレ! 016:桐生市

2020.01.10 20:30

 新年2週目の井戸曜日【井戸探偵】は新天地へと入ります。

 当ブログで今までに上げてきた井戸、水場の地域は、北海道、青森、栃木、埼玉、東京、千葉、神奈川、静岡、広島、沖縄の10都道県にわたっていましたが、今週また新たに群馬県が加わることになりました!

 横浜から桐生に行くには、湘南新宿ライン or 上野東京ラインで高崎まで行って、両毛線に乗り換えることになります。上大岡から数えても乗り換えが2回で済むので、遠い割には便利な場所ということになります(^^)

 今週から3回に分けて桐生市の井戸をアップする予定ですが、まずはJR桐生駅から見て北東方面にある群馬大学工学部の近くからスタートです。

 黒光りする手漕ぎポンプ付きの打ち込み井戸。漉し袋も付いた現役の井戸です!

 「松の字」のガチャポン。生きている井戸ってイイね💛

 昔は共同で使っていた水場だったのでしょう。今ではガチャポンの部品も足りず、マークも見えないほど塗装が剥落していました(><) でもどうにか「KT印」を確認!

 実は③の井戸の奥に②の井戸が見えていました。昔はここの住民が井戸端会議を開いていたに違いない。

 残念ながら壊れた「35番」のガチャポンでした。

 井筒に手漕ぎポンプが付き、その前にはコンクリート製の洗い場があります。

 「KT印」のガチャポン。もちろん現役でした(^^)

 大きな井筒に手漕ぎポンプが付いています。前には洗い場があります。

 ペールブルーに塗装された「TB印」のガチャポン。新しい漉し袋付きでしたよ🎵

 八角形の井戸枠。手漕ぎポンプは付いていませんでした。バイク置き場になってしまったのか!?

 「Sの字」の手漕ぎポンプは初めて見ました。他では見られない珍品だと思います! でも残念ながら退役ポンプのようでした。

 「Kの字」のガチャポンでした。このポンプの現役時代を想像してしまいました。

 可愛らしかったのでしばらくナデナデしてあげました。別れが切なかったな~。。。




 以上で桐生市の井戸第1弾はお終い。次回は第2弾をお届けする予定です。