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レジストロアウルのオーディオシステムのご紹介

2020.01.26 12:45

カーシェアリング開始のための最後の備品取り付けにキャンピングカープラザ大阪にやってきました。

ここは山の中にあるので景色が最高です。

キャンピングカーには様々な設備がついていますが、旅を楽しむ上で外せないのが、カーオーディオです。


我が家の場合は…

前回に引き続き登場のアルパイン トヨタルーミー専用7型ワイドカーナビ


10センチ純正フロントスピーカー

レジストロアウル純正オプションの19インチリアモニターシステム

ソニー SRS-XB32 アクティブスピーカー

この4つを装備しています。

そう、スピーカーにほぼお金をかけていません。笑

ただ、これにはいくつか理由がありまして


①遮音性等が低いトラックベースなので、あまりオーディオにお金をかける必要性を感じなかった。

②フロントは純正スピーカーでも困らなかった。(個人の感想です)

③変に部品をつけて故障率を上げたく無かった。


レジストロアウルはライトエーストラックがベースですから、遮音性は乗用車と比べるまでもなく低いです。(当たり前ですが)

そんなクルマに乗用車並みの音質を求めようと思うと、金銭面でも重量面でも大変なのです。

音質の良いスピーカー+デッドニング+遮音材敷き詰め等お金がかかりそうなことがたくさん出てきます。


ならば、まあこんなものだろうと素直に受け入れるのも一つの解決策でしょう笑

そもそも、そんなに耳が肥えているわけではありませんので純正スピーカーでもいいかなと思いました。

フロントは


問題は後ろです…

リアモニターは19インチのシャープAQUOSが採用されています。

何を隠そうこのAQUOSのスピーカー超ショボイのです。あきらかにフロントの10センチスピーカーに負けています。当たり前ですが…



各セクションとの接続にはHDMIケーブルを使用していますので、音質には問題ないはずです。

(以前の記事より)

そこで、リアにスピーカーを追加する事を考えたのですが、車内に配線を通すには穴あけ必須。

さらに故障した場合、全てバラしてやり直さなければなりません。

正直そんなリスクは侵したくありませんので、別の方法を考えた結果、


ソニーのSRS-XB32 アクティブスピーカーをAUX接続(早い話がAQUOSのイヤホン端子にケーブルを突っ込んで接続した)のです。

これは私が考えるキャンピングカーにおける最強のメリット

①信頼の日本メーカー製品(メイドインチャイナですが爆)

②長期無料保証の加入ができる

③簡単に取り外し、加工不要


の3種の神器を全て備えている素晴らしいグッズ?なのです。

おまけにBluetooth接続が可能で、お風呂でも使える防水性などまさしくキャンピングカーで持ち出すために作られたといっても過言ではないのでしょうか?(褒めすぎ)

実際の音質ですが、AQUOSのスピーカーが失業する程度の仕事はこなしてくれます。

音は感じ方がそれぞれ違いますので、家電量販店などに設置されているサンプルを聞いていただくのがいいと思うのですが、はっきりいってショボスピーカーとは別次元です。


電源はマイクロUSBで充電して使うのですが、充電しながらの使用ももちろん可能です。

普通車ではこのてのスピーカーのお世話になることはほぼありませんが、家のように家電が使用できるキャンピングカーならではのシステムだと思います。

価格も大体14000円くらいのことが多いみたいなので、お手軽に音質向上ができて大満足でした。

ただ、調子に乗って音量を上げすぎると外に音漏れしてしまうので、程々の音量で楽しんでいます。


音はとても難しい問題なのですが、工夫することである程度解決ができますので、色々挑戦してみたいと思います。

壊れた系の話題にならなければいいな〜笑