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ʻOluʻOlu

世界は優しかった そして胸が痛い

2020.01.11 08:30

ここ数日ずっと胸が痛い。

理由はわかっている。

それを受け止めるだけの余裕がなくて

ずっと見ないようにしていた。

それはそれで悪いことではない。

ただもうそうゆう自分に飽きたのだ。

次に行きたいのだ。

何度そう思っただろう?

ここ2ヶ月くらい

自分の中で激しい転移が起きて

日常生活もしんどかった。


転移

というのは心理学用語で

幼少期、両親やそれに代わる育ててくれた人の関係の中で

心地よいと思わなかった体験

または心地よいと思った体験も

今の自分の人間関係の出来事に重ね合わせて

感情を引き起こす現象です。

ポジティブなものも

ネガティブなものもあります。


今回、

物事をニュートラルに捉えていれば

何も起こっていないのに

私の中で

強い孤独感と無力感に襲われた。

グラウンディングと

仲間のヒーリング

そして

家族と友達のコミュニケーションで

今、ようやく涙が流せるところまで行った。

感謝の気持ちにまで


今までと違うところといえば

家族と

そして友達に

ここまでオープンでいれたことはなかったことだ。


今回一番の発見は

父親が何年も前から

ずっと変わらず私を馬鹿にせずに

(いや馬鹿にしているけど 笑 愛はもっと深かったのだ)

見ていてくれて幸せをずっと願っていてくれることだった。

私が

一番

自分自身を見くびっていて

なめていたことがわかった。

これは

痛烈だった。

もう

穴があったら入りたいくらい

恥ずかしい。

ずっとずっと

世界は優しかったのだ

そして私は

胸が痛い


そして

自分はもっと伸び代がある

という気持ちで

感謝とともに

これからいってみる


この未熟なままの私で

良い、

完璧である

ということ

そして

同時に

これからも気づきが深まって

変化していくこと

それにオープンで居られるということ


居心地の悪い自分と

しばらくは一緒にいそうだけど

それは

きっと

素晴らしいこと

ありがとう