心で感じる体からの声

体は部分的ではなくて、先ず、体全体で観ることが大事なのだ

リアルに私のタイムラインに現れてくるのでごまかすなんてできないのです

たくさんの細胞の集合体が作っているのが私達の体なら、

症状を見たり、部分的に見たりしていても何も見えてこないし、変わる事もない

原因は、見えるところにはないんだなぁと、自分に向き合う事の楽しさに気づくと、むしろ、体を全体的に観るって、意外に複雑じゃないんだなぁって思感覚が研ぎ澄まされて、

人生感まで変わってしまうんだから不思議です。

私たちがいる世界って安心安全に思えること、見えてるものが、真実なんだと思い込んでいる

けど

違っていた

安心安全を求めれば求めるほど、不安が増していくこと

何が真実なのか、わからなくなってまるで出口のない迷路に迷い込んでさまようことになる

思考停止の出来上がり・・・

考えることをしなくなって、誰かに・・何かに依存していく筋書きが出来上がっていくのです

自分を置き去りにして・・・

今私に見えている世界は、安心安全とは真逆の世界です

安心や安全は後からついてくるものだと知ることです

たまには、マインドを止めて

心で感じてみては？（呼吸に意識を向けるのが、一番いい方法です）

今の世の中を俯瞰してみれば見えてくる世界があります

考えることを止めないことが私たち一人一人にもとめられています。

私という人間はたった一人です

どこにも存在しない

私のこの体と心は誰のものでもなく私だけのものなのです

当たり前のように、窮屈な世界に閉じ込めれれているように感じる今

閉じ込められていることにも気づいていない人があふれています

私たちは本来はもっと自由に生きていいはずなのに

思考停止になって、誰かの言いなりになっていませんか？

こんな時代だからこそ、自分のことを観察する癖をつけてみることです

例えば、あっ？今、私イライラしてるな。。とか、

ん？なんかこの情報変じゃない？とか

自分の心が感じる違和感や感情を、感じてみるのです

そんな作業を繰り返していると感情に振り回されることもなくなってきます

感情のコントロールも自然にできるようになっていきます

いつの間にか自分を大切にしていることにも繋がっていく！