沖縄へ! その⑧:美ら海水族館編①
2020.01.11 20:30
2019年末の沖縄旅、その①(那覇まで)→その②(島添大里城跡)→その③(ゆいレール編①)→その④(ゆいレール編②)→その➄(ゆいレール編③)→その⑥(ゆいレール編④)→その⑦(ゆいレール編⑤)からどうぞ。
沖縄旅はいくつかのプランがあって、その日の天候によって臨機応変にプランを選んでいます。
今回は天気予報が今一つの日があったので、「雨天プラン」の一つ『美ら海水族館』に行ってきました。
『美ら海水族館』に行くのは6年ぶりになりますか。以前のブログでもレポートを上げたと思いますが、またあらためてお送りしたいと思います。
① 『美ら海水族館』は沖縄本島北部の本部半島にあります。運転免許を持っていない私にとっては、路線バスでの移動が必須。『那覇バスターミナル』からスタートです。
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② 2時間20分ほどで『名護バスターミナル』に着くはずが、長距離路線バスの宿命か、30分以上遅れての到着となりました。ここで予定のバスに乗り継げず、次のバスは1時間30分後というハプニングがありました。
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③ まあ、焦る旅でもないのでゆっくりと次のバスを待ちました。『名護バスターミナル』からは本部半島を一周する循環バスに乗り換えです。
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④ 50分ほど乗って『石川入口』バス停で下車。『美ら海水族館』へのアプローチは目の前です。
⑤ エントランスが見えてきました。6年ぶりですが、このあたりはあまり変わっていませんね。
⑥ チケットを買って入場。まず最初に浅瀬に棲む生きものに手で触れられる『イノーの生き物たち(タッチプール)』でヒトデやナマコたちにご挨拶。もちろん手に乗せてみましたよ(^^)
一口にナマコと言っても種類によってずいぶん見た目が違うんですね!
⑦ 次に本部の海を再現した『サンゴの海』。この水槽には屋根がなく、直接日差しが入ってくる構造になっています。平日の昼間でしたが、人出はまあまあ。外国人の観光客も多かったです。
サンゴとともに生きる魚は色鮮やかなものも多いですね。
⑧ 『熱帯魚の海』は沖縄ならではの魚がいっぱい。
この角のある魚はユニークだな~。
おっと、『海のギャング』のご登場だ!
さまざまな魚に目を奪われっぱなしです!