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【お悩み解決】いつも服がワンパターンな人

2020.01.12 13:00

「買うものがいつもワンパターンになってしまいます」




ファッションのお悩みで、ワンパターンというのがあります。


お店に行っても、結局同じようなものを買ってしまう。気がついたらクローゼットの中は同じような色ばかり。


さて、ワンパターンはいけないことでしょうか。


あなたのファッションがワンパターンになってしまう理由


1.  情報が更新されていない


いつか誰かに褒められたり勧めれたりしたパターンをずっと選んでいる。

若い頃に流行っていたものの影響を受けている。


これは、年をとれば取るほど新しい情報が入りにくくなるのが原因です。


昔は友達や恋人と一緒に買い物に行ったけれど、最近は時間のあるときに、ひとりでちゃっと行って、ちゃっと帰ってくる。


そんな人は、

・美容院でファッション雑誌を読んで新しい情報を仕入れる

・誰かと買い物に行って選んでもらう

・店の人と積極的に話してみる


と、いつもと違う行動をしてみるのが、おすすめです。


2.  似合うものがわからなくなってしまった


昔はそれなりにファッションに興味があったのに、加齢や体型の変化などで似合うものがわからなくなってしまった。

結果、似合うものより無難なもの、身体が入りそうだと思うものばかりを選んでしまっている。


そんな人は、いまのあなたに似合うものを探しましょう。

パーソナルカラー&スタイル診断に来てください。


3.  なんだかんだいって、それが好き


たとえば、いつも黒い服。

たとえば、いつもタイトスカート。


他のものを着ようと思って、お店の人のお勧めでパステルカラーのニットやワイドパンツを買ったけど、1回着ただけ…。

だって「自分らしくない」気がして。


そういう人は、なんだかんだいって、いまのスタイルが好きなのかもしれません。


「ワンパターンだとしても、これがわたしのスタイルだ!」と、思えるのなら、ワンパターンでいいと思います。


自分のスタイルを持つって大人の女性には必要なこと。それが色でも形でも、「あなたらしいね」って周りから言われるのだとしたら、それはあなたのスタイルになっています。


逆に、「いつもワンパターンなのは、おしゃれをサボってるだけ。わたしは変わりたいんだ!」って思うのなら、1回着ただけで挫折せず、何度も着てみると自分も周りも見慣れてくるかもしれません。


ワンパターンは、決して悪いことではない


ワンパターンだと思っている服装が、もしかしたらあなたのスタイルなのかもしれません。


でも、「いつもワンパターンなのは嫌だな」って思ったなら、新しいファッションにもチャレンジしてみてくださいね。


大事なのはあなた自身が、何を着るか、どう見られたいのか主体性を持って決めることです。