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UBS55MT、解体

2020.01.13 11:24

ひとまず、ガッチガチに張り付いていたフロントガラスを外します。ヒビ入ってしまったんで、どうなっても構わないのですが、粉々になったら厄介ですから、それなりに慎重に。

あとは取れるものは出来るだけ外していきます。 55ATと、17にも使えますから。


問題はリアシート外し。

謎の形状のボルト頭です。17.55ロングはもれなくこのボルトです。

アストロでこんなソケットを買ってきました。これで4本中3本はすんなり外れました。最後の1本は途中で回らなくなり、このソケットでもズルズル滑り出したので、バイスプライヤーで挟んで回しました。

当然、取り付けるときは、普通のボルトに替えます。


リアゲートもクオーターウインドウも、ヘッドライニングまで取り外しました。

室内もこの通り。

運び出しのことを考えて、ステアリング関係は残してあります。


パワーステアリングギアボックスに水が入らないようにビニールでカバーします。

足回りと舵取り装置を残して、このあと旅立ちました。

旅立ったといっても、解体屋さんではありません。

UBS52の鈑金の、パネル部品取りのために、鈑金屋さんに運びました。

ちなみに、書類ありますので、フレーム欲しい方はご一報ください。