【32期6年生】新春フットサル予選リーグ
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2020.1.12-13@富士森体育館分館
この三連休、七小Sは決勝トーナメント進出をかけ、日曜日に予選リーグ第2試合、月曜日に第3試合に臨みました。
・予選第2試合 vsなかのサンジェルマン
5-2
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試合開始早々に相手ゴール前でこぼれたボールを押し込み先制。
この得点から勢いをつけたいところでしたがその後は膠着状態に。後ろからのパスがなかなか前線に収まらずリズムを作れない状況が続き前半1-1。
同じやり方で膠着状態が続いてしまっている時は流れを変えるためのアクションを考えよう。前に収まらない時は遠目からのシュートやワンツー、ドリブル…etc。
間違えは無いから試合の中で自分達で考えてチャレンジ出来るといいね。これからの課題だ。
後半は同じような展開もカウンターが決まりなんとか勝利。翌日の第3試合に繋げることが出来ました。
・予選第3試合 vsノーサイドみなみ野
4-7
予選突破をかけた試合は厳しいものになりました。
相手はトップへのクサビが攻撃のスイッチ。第一優先はトップへパスを出させないプレスだけど、そこが緩くてパスを許すと自分のゴールに戻りながらのディフェンスになるから守り難い。
開始早々の失点から前半0-3。
後半はポジションを変更し、ポストプレーが得意な選手を最前線に。
上手くボールが収まり、流れを掴んだ時間帯もあったけど、前ががりになったところを確実にカウンターを決められてしまい敗戦。
今日の反省点
・プレスは全員で行かないとプレスが緩くなった所がギャップになって逆にピンチになってしまう
・クサビのパスはインターセプトを狙う(インターセプトを狙うつもりでプレスしないとパスが通ってしまう)
・パスが通ってもクサビを受けた選手に前を向かせない
ずっとやってきた事だから、どんな場面でも徹底出来る様に。出来てない選手がいたら周りが声をかけられるように意識して次に向かおう。
そして相手のトップの選手の動き。
気付いたかな?
パスが出る直前のタイミングで左右のスペースに動き出してパスを要求してたよね。
そこでれによってマークを一瞬外されてしまうシーンが多かった。
これは身に付けたいプレーだね。
小学生残り2か月。
限られた時間の中で一つでも成長出来るように取り組もう。
対戦いただいたなかのさん、みなみ野さん、運営の方々。
ありがとうございました。