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美容室の予約って何なの?私、練習台じゃないんですけど(お客様の心の声)

2020.01.13 23:58

こんにちはー。

柏の美容室(マンツーマンプライベートサロン)

Crérotaの大林です。


さて、本日のお題は、

「美容室の予約って何なの?私、練習台じゃないんですけど(お客様の心の声)」

なんかこんな話しを年末くらいからよくお客様から聞きます。。。


私も以前まで雇われ美容師の時にもちょっとこう思われても仕方ないんじゃないか?!と思う節があります。。。


例えば、、、

「予約時間にご来店したのに、しばらく待たされて、お待たせして申し訳ございませんもなくアシスタントの子に席に案内され、担当の美容師さんはくるもののカウンセリングはすぐに終了して、なんだか新人そうな頼りなさそうなアシスタントにカラーを最初から最後まで塗られ、シャンプー前に担当の美容師さんが来て、また新人そうな頼りなさそうなアシスタントに愛想のないシャンプーをされ、乾かされ、やっと担当の美容師さんにカットされるものの10分そこらで終了、、、。お会計1万5000円なり」


こんな話しをよく聞くわけだし、自分自身にも思い当たる節があるわけです。


なんなんですかね、、、この美容室の予約制のくせに、予約の意味をなしてないのは。
下手すると濡れたまま放置されたり、カットやカラーの準備されて、そのまま雑誌を読まされ時間が結構経ってるみたいな、、、。まーたまにならその日の事情があるとしても、毎回ですよ、これ、、、みたいな。私、、、予約したんだよね、、、。なんでこんな待たされてるの、、、みたいな。てか、指名までしてるのに、担当美容師さんよりアシスタントの子との時間の方が多くね?!、、、みたいな。


まー経営サイドから言わせてもらえば、客数こなしてこそ売り上げあがるんだし、会社っていうのは利益あげなきゃ存在価値ないんだから、、、そこはお客さんもわかってよ!!

って感じでしょうかね?!

もしくは待たされても、やってもらいたい!って思われる美容師じゃないと本物じゃないよね?!

ってとこでしょうか?!


まーそんな考え方があっても良いですが、そんな環境で10数年働いてみたけれども、なんか腑に落ちないわけです、私は。


お一人お一人のお客様に向き合い、ヘアスタイルをデザインし、これからの髪と人生を輝かせること。


僕にとっての美容室のあるべき姿はこういうことで、それを可能にするには?!

と考えたら、

プライベート、マンツーマンサロン

という形態だったんですよね。


でも、まーこういうことを言うと、こう言われるわけです。

「一人での売り上げなんてたかがしれてる」

「会社としての発展性がないよね」

「チームワークこそお店でやる醍醐味」

と。

挙げ句の果てには税理士さんに

「一人サロンでの売り上げで良い話は聞かないですね、、、」

とwww。


髪の悩みを解決したい、

髪が綺麗になりたい、

髪を扱いやすくしたい、

信頼できる美容師さんにお任せしたい、


まーお客様からしたら売り上げとか会社としての発展性とか、お店の数字なんかよりかは、(っていうかそんなこと一切まな関係ないし、そんなこと考えて美容室えらばないよねっていうwww)

「ヘアスタイルや美容師さんを通じて、より豊かに美しくハッピーになりたい!」

つていうシンプルな思いな気がするんですけどね、私は。


ってことで、

そんな自分の直感を信じ、

私、

独立する際。

結構な割合で

売り上げ、
チームワーク
発展性

っていうポイントを捨てましたwww


まー経営者としては失格なんでしょうがwww


自分の気持ちに正直に突き進んだ人生だった!と死ぬ間際に思いたいので。

自分の思いをカタチにしないで、後悔する人生よりかはやった後悔の方がまだマシかと。


そんなこんなの1年前。 

さて、ことごとく批判されたプライベートマンツーマンサロン、Crérotaはどうなったのか??


、、、

この話の続き読みたい人います?www


ご要望があれば書きますwww


おやすみなさいwww


柏 美容院

Crérota 大林厚太