【企業に求められる早急な意識改革】

【企業に求められる早急な意識改革】

私は、高校で情報処理課でした。

一人一人、でっかいパソコンがあったものの、

Windowsもなく、

やっと作成したプログラムを処理する機械が

一台しかなく、一部屋使うくらい大きい。。

「インターネット」などの単語も、

もちろんありませんでした。

その頃から比べたら今は、

600〜1000倍の情報量だとも言われてます。

さて私達は、その頃から比べて

脳を使ってるのか、

使ってないのか、微妙なところです。

娘を見てて感じますが、

あまりにも豊富な情報量の中で

進む道に無限の可能性を感じております。

私が中学、高校の頃は、

思い返せば、片田舎で情報があまりにも少なかった。

一つの情報を取得するのに

誰かに聞きに行ったり、

図書館に調べに行ったり、

かなりの時間と労力がいったように思います。

情報が飛び交っている現代、

幸せの定義や、働く目的が

数十年前とは変化してきてます。

情報が武器のようになったり、

振り回されたり、

働く目的にも、生きる目的にも、

プラスにもマイナスにもなっているかもしれません。

この時代に生きる人の心境の変化に、

企業もついていかなくてはいけません。

昔とは違う。。

「働き方改革」

残業を減らしたり、

リモートワークにしたり、

様々な取り組みを実施されていますが、

並行してやらなければならないのが

【意識改革】

昨日は、ご依頼いただいた約６０名の社長様にお話させていただきました。

今日は、昨年200名への研修依頼をいただいた病院グループ様より、

今年も引き続きご依頼いただき、

そのお打ち合わせに行ってきました。

後手後手に回らないよう、

先手先手で、

そして長期的な目を持って、

早急な意識改革を！