端末の使い方を母目線で考えながらの新年スタート!
明けましておめでとうございます。
随分ゆっくりとした
年明けの挨拶となりましたが…
今年も宜しくお願い致します!
※写真はプログラミングと全く無関係です。
…が、縁起が良さそうなので
大阪通天閣「夢をかなえるゾウ」を
何となく挿入してみました…。
年末年始は
プログラミング・ビスケットから
しばし離れて、
デジタル断ちの毎日を送ろうと決めて、
そして冬休み突入と同時に
大阪へ家族旅行に家を飛び出しました!
でも、
大阪に着いたとたん、スマホを使って
道案内や施設開場時間の検索。
地下鉄の乗合、
駅からのルート、
入場料に施設内ホットスポット、
イチオシのお土産と値段、
USJのアトラクション待ち時間まで…
スマホが無ければ動けない!
端末さまさまの日常を
痛感したのです。
ニュースや動画、
年末特番のテレビタイムスケジュール…
日常のすべてが
電子媒体に発信されるし、
情報をとる側も
スマホとタブレットを
まずは手に取って調べる行為が
もはや当たり前になったなと、
改めて実感します。
プログラムの特性を上手く活用し家族みんなで端末活用!
今回の旅行では…
息子(小6)はゲーム機持ち出し不可
娘(中2)はスマホ持ち出し可
旦那様(成人)にタブレット複数台一任
私はスマホのみ
→PC(ノート)敢えて持ち出さず!
兼業ライターの仕事を旅先でしない意思表示
それぞれに必要なガジェットを
みんなで確認しながら
シーンに応じて互いを頼りつつ
共有するようにしました。
マイクラ坊やと化した息子は
わざわざ壊すリスクを背負ってまで
switchを持ち出す必要はありません。
旦那様のiPadがあればいいんです。
娘と同じワールドに入って構築するなら、
旦那様に
「pad二台とテザリング通信貸して」と
申告します。
お父さんは「マイクラやるのね」と
子供が何をしているか分かるし、
子供らがさわるiPadに
フィルタリングアプリを入れているので
小学生モードでは
YouTubeなんて見られないし
Google検索もへっぽこ(笑)です。
簡単に自由には触らせません。
中学生モードでも
思わず娘が舌打ち(爆笑)するほどの
フィルタ機能万歳。
もちろん、
娘スマホもフィルタをかけて、
使いたいアプリのインストールは
いつ何時も親が行います!
使いたいアプリは申請制。
「あれインストールして!」で
親が調べて使わせて良いかどうかを確認。
たまに
父…こりゃだめだ!
娘…ええええっ!なんでぇ??
の攻防もありますが
そこはダメを貫きます。
おじいちゃんおばあちゃんの
キャリアスマホ教室が
近々有料になるとか
「友達も持っているから」
「仲間ハズレにされちゃう」という
子供のある意味な伝家の宝刀とか。
よく知らないけど…
習うよりなれろ的に触ることも
もちろん大事です。
ただ、
この操作は怪しい・いいのかな?
と思ったときに
調べる、想像する、
冷静にちょっと待つ。
さわっていなければ解らない感覚だし、
経験と段階的な操作の
積み重ねが大きいと思います。
2020年、プログラミング教育元年ですが、
お年玉で潤った懐を武器に
ゲームをgetした子供だけでなく、
親も
おじいちゃんおばあちゃんも
プログラム挙動で便利に仕上がった
デジタル端末を
上手く生活の中で
使いこなしていかねばならない時代に
なりつつありますよ。
好き嫌いではなく
適応社会で生きていくために
デジタル端末の使い方を今こそ
家族みなさんで
考えてみるといいでしょうね。