200113年越しパンダ展
毎年、大阪ではおなじみの『年越しパンダ展』。
それが2020年、東京でも開催(東急ハンズ池袋店にて)ということで、期間中に東京へ向かう予定があったので、足を運んでみた。
お目当ては「大月かずみ」さんの描くパンダたち。
この作家さんとの出会いは、何年か前に大阪へ寄る機会があった際、東急ハンズ梅田店で同じようにパンダグッズを集めたフェアをWEB上で発見したことから。
パンダにハマって早15年ほど。
それまではパンダグッズであればなんでもよく、特に作家さんにこだわることもなかったのですが、年齢的にもあまり子供っぽい絵柄は身に着けられないな~と、考え始めていた頃。
出会ったのである( ゚Д゚!!
かわいい!には違いないけれども、他のパンダグッズにはない表情の豊かさ、どこか腹立たしいが憎めない愛らしさ(今回買った上記のグッズだとブローチがいちばんそんな感じ)。
かつ、このほんわかした絵柄にどうしようもなく感じる癒し。
結局のところ「子供っぽい」かもしれないけれど、こういうのを嫌味なく身に着けられる大人になるのもまたよろし。ちょっとした遊び心もあった方がよろし。
こんな感じでほわほわ生きていたい…という願望もありつつ。
っていうか私の頭の中だいたいこんな感じだなぁと( ゚Д゚)ウム
むしろ私そのものかと( ゚Д゚!!
ファイバークロスは大阪で初めて見た時も買ったのですが、ちょいと汚くなって捨ててしまったので、今回新しいものをお迎えしました。
そしてメガネケース!これを機に、アランジアロンゾのパンダ柄とバトンタッチ。
ありがとう、アランジアロンゾのパンダ。よろしく大月さんのパンダ。
イラストのメガネの色も数種用意してあるという、細かいこだわりぶりだったので、自分のメガネと同じ緑色にしました( ゚Д゚)フフフ
靴下はうれしい。片方だけというのがまたなんとも。
しかしこれは本当に作るのが大変そうである…。
っていうか…パンダが自分の足をよじ登るのってパンダ好き全員の夢ですよね。
あれは本当にパンダの飼育員さんだけに与えられた特権ですわ(*´Д`)
パンダ作家さんは関西に多く(うらやましい)、なかなか足を運ぶ機会もないので、今回タイミング良く足を運べてよかったです。
また出会えるその時まで、せっせと働くのである( ゚Д゚)ノグッ