健康的な心・体を保つ為には…

自分の心の扉を開く為に!2020年1月17日

2020.01.17 01:37

1月17日「祈りを通してわたしと一体になりなさい」読んでわたしが思うこと。 

 内容は本を読んでみてくださいね! 


この本との出会い朗読するきっかけは、こちら! 

朗読を聞きたい方は、こちら

 

【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著 

  デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳  

  価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)  

  心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]


祈りは、ネガティブな願望?

いつも何を意識して生きているだろうか?

わたしは、状況や環境に反応しながら、

意識することは意図せず、なんとなく生きてきました。


かつてのわたしは、苦しい・悲しい・辛い、限定的な幸福の中で

意識がネガティブで一杯でした。

頭の中がネガティブなので、その願望の表現もネガティブ!

それが祈りというなら、常に叶っている状態だったのかもしれません。


宇宙には、制限はありません。

良くも悪くも全ての祈りが、叶うのです。


では、ポジティブに考えようと

ウ〜ン!なんか違和感が半端ない。


意識を変えるために、まず言葉の見直しをしたのだけれど、

その言葉は、ものすごい違和感と意識のギャップが

多くありました。


そう、エゴの心はその明るい言葉に照らされて抵抗します。

本当は、こう思っている癖に!

最初は、その差で落ち込んだりしました。


どれだけ、ネガティブな思考があるの?

3年ぐらいかかったかしら、

自然とポジティブな言葉に素直にそう思うようになったのは、

分離していた、本当の自分と一体になる感覚は、

こういうこともそうなのかなぁと思うのです。


ポジティブな言葉を使うゲームをしているうちに、

だんだん、面白くなってきます。

あ〜この言葉をこちらにしようと余裕が出てくるようにも

なりました。


そうすると、捉え方まで変わってきます。

現状起きていることも前向き・建設的にとらえるような

思考が出来上がってくるのです。


幸せを受け取る権利は、生まれながらにして持っている権利です。

意識しているもの自分のあり方が、祈りならば、

それを表現する言葉があります。


例えば、幸せになりました。ありがとうございます。

過去形にして感謝すること!

これに違和感があるなら、

現在進行形の言葉のチョイスがいいかもしれません。

わたしも過去形に違和感が出て、

本当にそう思えない自分がいました。

「そうなりつつある。」

「だんだんなっていく自分がいる。」

などよく使いましたし、今も使います。

本当は、感謝して受け取ることをするだけで良いのです。


その思考・意識が祈りですから、どんどんその人生の道が

開けてきます。


間違っても「〜が欲しい・〜なりたい」は使わないこと。

望みを出すきっかけに使うのはいいのですが、

そのままの言葉で終わらせると、

ないことが前提で、状態を表すだけなので、

〜なりたい状態を継続し、なれてないことを表現するわけですから

その望みは叶いにくいということなのです。


過去のわたしは、〜なりたい・〜なって欲しいでしたかね!

裏を返せば、自分が本当に求めてることも分かりやすいで、

その言葉をきっかけに、自分の求めていることをみる

チャンスに知るのもいいですよ!


皆さんは、自分が求めてい事、魂が求めるものが一致していますか?

頭で考える事は、外からの要因が多いので、

内なる感情が感じるままに、自分自身の感覚を使って、

肯定的・建設的になる答えを見つけてみましょう。

ワクワクする気持ちが増えれば、行動したくなりますよ!