年越しまたぎで求人広告を出す場合の基本的なお作法
2013.12.10 09:22
もうしばらくしますと、今年も終わりですね。
毎年恒例、年越しまたぎの求人広告掲載期間延長!サービスが
いろんな媒体で出てきます。こういう場合
- 冬休み中に、しっかり新しい仕事を探しておいて、新年一発目にしっかり動きたい中途採用系・アルバイト系
この辺りがガッツリ情報を読み込みますので、結構お勧めです。当然、新卒に至っては~ですね。
ですが、年越しまたぎの求人広告の場合、あるお作法をちゃんとやっておかなければ、あとあと問題になったり、デリカシーの無い企業だなぁと思われ、求職者にそっぽを向かれてしまったりと、残念な事になります。
なので、いまさら釈迦に説法かもしれませんが、
年越しまたぎで求人広告を出される場合のお作法を簡単にまとめます。
【お作法について】
- 年末年始、受付や面接対応が出来るか否かをはっきりと明記する事。
例:弊社は12月28日から新年5日まで冬期休暇を頂戴します。ご対応は新年6日からとなりますので、あらかじめご了承下さい。
例2:弊社は、年末年始いつでも応募受付・面接対応をいたしております。(←僕だったら受けたくないです(汗))
この1文をちゃんとそえる事が、お作法です。
当然、原稿だけでなく、応募返信メールを設定しているなら、こちらにも間違いなく文を添えてください。
あと、こういった年またぎの合併号は掲載費用的にも有利ですが、採用競合もどっと押し寄せますので、ご予算もちょっとしっかり目にかけておいたほうがよいです。