LINE 公式アカウントの費用まとめと、2013年12月4日版・スポンサー企業アカウントの友達数ランキング ベスト80とちょっと。
LINEの登録ユーザーが3億人を突破しましたね。
僕はLINEユーザーですが、主にハイティーンや20代前半層とコンタクトを取り合う時しか使っておりません。(だいたいFacebook×Skypeで済ませます)
あと、スタンプだけで会話をするというのがどうにも好きになれず、エッセンスでは僕もスタンプを使いますが、イライラします(苦笑)
そんなLINEですが、ファン数さえ多ければの話ですが、
マーケティングツールとしてやはり有効みたいですね。
費用のおさらいもしつつ、公式アカウントの友達数ランキングを作ってみました。
ちなみに・・・
LINE公式アカウントのエントリープラン
- 4週間プラン:800万円
- 8週間プラン:1,200万円
- 12週間プラン:1,500万円
- おすすめプラン(12週契約だがメッセージ配信が7メッセ―ジにダウンサイズ):1,000万円
※エントリープラン契約満了後、適用される継続プランだと、メッセージ月1回配信というミニマム契約で250万円/月~
※スタンプに関しては別途お見積もり
友達数ランキング
1位:ローソン
2位:au
3位:楽天市場
4位:ソフトバンク
====ここまで1,000万人超え====
5位:DHC
6位:コンタクトのアイシティ
7位:資生堂ワタシプラス
8位:サントリー
9位:KUMON
10位:TOYOTOWN
11位:マツモトキヨシ
12位:ケンタッキーフライドチキン
13位:ドクターシーラボ
14位:エプソン
15位:ENEOS
16位:すき家
17位:サーティーワンアイスクリーム
18位:コカコーラ
19位:ローリーズファーム
20位:マクドナルド
====ここまで500万人超え====
21位:ANA
22位:クラブパナソニック
23位:UHA味覚糖
24位:ウィルコム
25位:ファミリーマート
26位:スーツの「はるやま」
27位:東京ディズニーリゾート
28位:サマンサタバサグループ
29位:NTTドコモ
39位:築地銀だこ
31位:ファンケル
32位:アフラック
33位:ロクシタン
34位:クリニーク
35位:TSUTAYA
36位:エイチ・アイ・エス
37位:オルビス
38位:大丸・松坂屋
39位:チョコラBBスパークリング
40位:スタジオアリス
41位:ゲオ
42位:イオン10WEEKS
43位:ジーユー
44位:ハーゲンダッツ
45位:パルコ
46位:ジェットスター
47位:アース ミュージック&エコロジー
48位:スクラミングバブル
49位:SHIBUYA109
50位:NTTコミュニケーションズ
51位:Surface
52位:JAL
54位:イオン
55位:ユニクロ
56位:牛角
====ここまで100万人超え====
57位:しまむら
58位:JINS
59位:アマゾン
60位:PLAZA
61位:チキンラーメン
62位:ぐるなび
63位:劇団四季
64位:H&M
65位:お好み焼き 道とん堀
====ここまで50万人超え====
66位:エスティローダー
67位:グローバルワーク
68位:ビッグカメラグループ
69位:BEAMS
70位:ラルフローレン
71位:ロフト
72位:レプシィム ローリーズファーム
73位:AOKI
74位:ペプシ
75位:シュウウエムラ
76位:MAC COSMETICS
77位:阪急うめだ本店
78位:RUNWAY chammel
79位:JTB
80位:アテニア
81位:薬用せっけんミューズ
====ここまで10万人超え====
82位:キリン
83位:ビッグローブ
84位:エイエムオー・ジャパン
85位:NOT TV
86位:メガネスーパー
と、このような結果が出ています。
こういう顔ぶれをみていると、
- 10代~20代の女性の消費に関係する企業やブランド
- 所謂若手層の消費に関係する企業やブランド
- 生活レベルは、よくもなく悪くもなくといった感じ
- どちらかといえば、マジョリティな方々
という感じの層を動かすのには効果がありそうかなぁという印象を受けます。
Twitterのユーザー層と似てるかもしれませんね。
Facebookのユーザーとはちょっと違うように思います。
ただ、上位陣はSNSに関する取り組みが半端ではないので、そこは別格としましょう。