自分には何ができるのか
先日行った海で、クラゲに刺されていたみたいです。
痒いです。
多分ですが、一か所しか刺されていないのでそれは幸運と捉えた方がいいのでしょうか。
『自分には何ができるのか』と入ってきたので、ランギヌイ神様にお聞きしました。
途中、私の前世に触れていますが、メッセージは私を含むみなさんあてです。
会話形式で私の部分は私の、ラの部分はランギヌイ神様の発言です。
私「自分にできることは何か、と入ってきましたが、これは一体どういう意味でしょうか。」
ラ「自分を振り返ること。
あとは、気張りすぎて、私には一体何ができるんだろうと思い過ぎないこと。
普段の生活を大切に。
どんでん返しを期待しないこと。
地道に生きること。
地味過ぎていや?
誰が地味だとか決めるのですか。
一歩一歩着実に行きましょう。
目立つ、目立たないという表現を使うが、どういう意味でしょうか。
目立つ人はある意味用心をしたほうがよい。
あるいは、あなた方が勝手にキラキラと光っているように見てしまっているだけなのかもしれません。
キラキラ光る、がその人の中からきているのならいいでしょう。
でも、それが中ではなく外からだったら?」
私「また、自分にできることは何か、についてお聞きします。
自分を振り返る、の他にどのような意味で仰ったのでしょうか。」
ラ「自分に何ができるかと考えているときに、太古の時代のあなたを思い出してください。」
私「それは私の前世ですよね。
またその時代のことを思い出せということですか。
では、私にもっとメッセージを送ってください。」
ラ「送っているが、あなた自身が受け止めないようにしている部分があります。
怖くはないのでリラックスして受け取ってください。」
私「見たくない、感じたくない何かがあるのでしょうか。」
ラ「怖くないですよ。
もう過去のことですし、何ならその過去を見て、何かを感じたら今がもっと良くなるかもしれないですよ。
リラックスしてください。
自分の時間を持ってください。
あなた一人に集中する時間はとても重要です。」
私「わかりました。
もう一度、自分には何ができるのかについてもっとお聞きしたいです。」
ラ「自分にしかできないこと。
それは自分からしたら望んでいたことではないかもしれません。
物事に大小はありません。
目立つこと、目立たないことなどないのです。
判断基準は何ですか。
家族に美味しいご飯を作ることの何が悪いのですか。
愛情のこもった美味しいご飯を食べ、みんなが幸せを感じる。
こんな美しいことはないですよ。
みなさん、本当に勘違いをしないでください。
自分の身の回りにもっと気を配りましょう。
嫌な人、気の合わない人がいたら絶好の機会です。
よく観察し、なぜ自分がそう思うのかを考えてください。
すべてを好みなさいとは言いませんよ。」
私「自分に何ができるか、というメッセージでしたが、何から考えたらいいのか、又は何からしたらいいのかを教えてください。」
ラ「自分でいることから。」
私「もっと具体的にこう、何というか行動を起こせることとかありますか。」
ラ「朝の目覚めをすっきりとさせること。
すっきりと目覚められないと、一日がずるずると過ぎていくことになる。
こんな勿体ないことはありません。
一日一日が大切ですから。
あとは、自分に正直でいなさい。
これは、他人に対して暴言を吐くということではないですよ。
他人を責める前に自分を振り返ってください。
もうひとつ、毎朝の深呼吸。
まだまだありますが、切りがないでしょう。
個々によっても違ってきますしね。
私「長々とありがとうございます。」
ラ「少しも長くはありませんが、これくらいで。
まだまだお伝えしたいことは山ほどあります。」