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辰巳浩之 Official Web Site

25年

2020.01.17 05:04

体験した事などは、過去に毎年書いて来たので、まずは下記の昨年の記事をお読み下さい。


この時のやり取りで心に残っている事を書きます。


概要としては、阪神大震災が起きた後、所属していた甲南のブラスバンドで、避難所で演奏して暖かい食事を提供しようぜ!となった事。


その時、僕の父が製麺業やってたもんで、うどんの炊き出しをする事になったんですよ。


顧問の石川先生が、父に「うどん代出すので」と、何食分だったか忘れましたがそう仰ったんです。


父は「いやいや、自分も何かしないとあかんなって思ってたんで良いですよ」


と。


このやり取りが心に残ってるんです。


実際どうしたのか、覚えてないんですが。


ボランティアやチャリティーという言葉を目にすると、このやり取りを思い出します。


語弊が生じるとアレがアレなので、今度のソロライブの際に深い内容もお話するつもりです。


子供心に、ボランティアってそういう事なんだな


と、思えた体験でした。


25年。


改めて犠牲者の方のご冥福をお祈り致します。


写真は東日本大震災が起きた2011年夏。岩手県九戸郡野田村で撮った写真。大地の力強さを感じた風景。


2020年1月17日 辰巳浩之