初夢2019の振り返り。
星読みと夢解きで
本来の自分を生きる みずきしょうこです。
初夢会2020を前に、
昨年の初夢の振り返りをします。
2019年には、杉並区と、稲村ケ崎、二回の初夢会を開催しました。
この二つの初夢は続いていますので、あわせてここで、振り返ってみます。
この振り返りで得るものが大きいんです!
その時に知りえなかったことが、年間の夢を通してやってきますので、
メッセージがより明確になって、自分の立ち位置がはっきりするんですね。
2019年は、初夢会の後で、その時のご参加の方と集い、その後の夢のシェアなどする機会がありませんでしたので、
昨年ご参加の方は、それぞれで振り返っていただけましたら、うれしいです。
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杉並でシェアしたのは、1月9日に見た夢。
橋のない川を友達と飛び越える。
場面が変わって広い部屋。私の夢によく出てくる、インナーサンクチュアリと呼んでいる庭のような部屋にいる。
花畑のような感じでもあり、通路には男性女性と人が何人も歩いている。
ここは、フリードリンクになっていて、カップを選んで飲み物を取ろうとする。
すると、黒地に赤、オレンジ色のチューリップの描かれた陶器のマグカップがいくつも重ねられて、棚の中断に置いてある。さすがにそれは使わないだろうと思い、ガラスのとってのついたタンブラーに黄色い、レモンビールのような飲み物をついで飲む。
今のやり方から新しい境地へ行こうとしているけれど、一気にやろうとするには無理があるのかもしれない。頭ばかり使っているみたいだから、神経を休ませリラックスしたほうがいい。そうすれば、今をよりよくするための優先順位やあり方が見えてくると思う。じぶんらしく、自分の尊厳を表現する、ということを、第一にやってみるといい。
稲村ケ崎でシェアしたのは、1月25日に見た夢。
学校の前で、友達と立ち話をしている。「昨日、お休みしていたね」「うん、お休みしちゃった(笑)」
場面変わって、大好きな作家の女性(年齢は結構上)のお家に伺った。彼女の好きな花とお菓子を持っている。
ドアの前に立つと、たった今、彼女が入っていったらしく、ドアは開いていてゆれている。
声をかければすぐに会えそうだけれど、呼び鈴を押して外で立って待っている。
花とお菓子を売る車がやってきて、家に横付けして停まる。
ああ、やっぱり、ここの人は、このお花とお菓子が好きなんだ、と思う。
テーブルがそこにあって、友達とそこでお菓子をいただく。
もう、なりたいと思っていた存在になっている、本来の自分にかえっている。
いつでもそれに気づきさえすればいい。
そうだとしたら、まっさきに、何をしたい? 何をしようか。
わたしは、誰と、今、この時を祝福したいのか?
と、問いかけてきている。
2019年はこのふたつの夢を生きました。
思い返すと、春ごろまで、同じメッセージが来ていたと思う。
自分を癒す決心をして始めたのが6月。
あれから世界が明らかに変わってきている。
今年の初夢は、
全然今までと違うものを見ているので、
それをしっかり味わい、
2020年の夢につなげていきます。