2020.2.23(日) 開発教育・国際教育セミナー(実践編②)「SDGs(持続可能な開発目標)をジブンゴトに」
2019年度 開発教育・国際教育セミナー(実践編②)「SDGs(持続可能な開発目標)をジブンゴトに」のお知らせです。
(以下HPより)
●日時:2020年2月23日(日曜日)
第1部:10:00から12:45まで
第2部:13:45から15:30まで (一部のみの参加も可能です)
●会場:大阪国際交流センター
●主催:独立行政法人国際協力機構関西センター・公益財団法人大阪国際交流センター・公益財団法人大阪府国際交流財団
●協力:認定特定非営利活動法人開発教育協会(DEAR)
●後援:大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、特定非営利活動法人関西NGO協議会(申請中を含む)
●内容:2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、だれ一人取り残さないことを理念とし、2030年までに実現すべき17の目標を定めています。一人ひとりが意識を高め、開発課題を構造的に理解するとともに、国際的な協力によって目標が達成されるよう、さまざまな場面でのアクションが必要とされています。
そこで、今年度の開発教育・国際教育セミナー実践編では、SDGsに対する普及啓発と、SDGs達成に向けてSDGsをジブンゴトとして捉え、アクションできる人材育成をねらいとして実施します。是非、ご参加ください。
●プログラム:
第1部『みんなで考える2030の世界~カードゲームで体感しよう』
講師:藤田 美保さん(箕面こどもの森学園(認定NPO法人コクレオの森)校長)
自分も他者(人だけでなく、ほかの生物や自然を含む)も大切にしながら幸せを感じられる豊かな世界、持続可能な社会を創るために、自分にできることってどんなことでしょうか?
SDGsカードゲーム*の体験を通して、自分には何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
*カードゲームについてはページ下URLイマココラボを参照してください。
第2部『SDGs わたしのアクション みんなのアクション』
講師:七宝 可奈子さん(ファシリテーターズ パレット)
このワークでは、午前のワークショップを踏まえ、持続可能な社会を目指して自分には何ができるのか?を考えます。社会を変える最初の一歩は、自分と、その周りを見つめ直す作業の中で見つかるかもしれません。本ワークでは、様々なソーシャルアクションを知り、みんなでアイデアを共有しあい、自分の身近なところから、ひとりひとりがジブンゴトと思えるようなアクションを見つけることをめざします!
●参加費:無料 ※事前申込み必要
●定員:50人(先着順)
●対象:教員、教職を目指す学生、地域活動に取り組む方、開発教育・国際教育に関心のある方
●会場アクセス:大阪国際交流センター
Osaka Metro・谷町九丁目駅(10番出口)より500m
近鉄・大阪上本町駅 (14番出口)より400m
●締切り:2020年2月19日(水)<必着>
●お申込み方法:お名前(ふりがな)・所属先・連絡先(電話番号/メールアドレス)・ご参加プログラム(第1部のみ参加・第2部のみ部参加・両方参加)いずれかを明記のうえ、メールまたはFAXでお申込ください。
ただし、件名を「2/23開発教育・国際教育セミナー参加希望」としてください。
※申込みのための個人情報は、定員超過の連絡や開催時刻の変更などの連絡と、個人を特定しない形での参加者分析にのみ使用します。
●お問い合わせ:
(公社)青年海外協力協会J OCA大阪 担当 吉田 悦子
TEL.(06)4860-7700 FAX.(06)4860-7701 E-mail: kinki-br@joca.or.jp
※(公社)青年海外協力協会JOCA大阪は、JICA関西から委託を受け、本事業の手続き業務を代行しています。