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Hitomiのホームページへようこそ。真実の愛を伝えるセラピストとして活動しています。神戸・三宮・大阪にて個人鑑定、セッションでスピリチュアルな癒し、気づき、魂の目覚めをお手伝いさせて頂いています。

恋愛がうまくいっていない女性達へ③

2020.01.19 02:11

こんにちは、真実の愛を伝えるセラピスト Hitomi です。


年始からも、あっと言う間、気づけばもう、一月も後半なのですね。


個人的には意図したことは着実に少しずつですが前進しています。


昨日土曜、朝早くから関東入りしています。


春生まれの私。

お誕生日前後の環境には次なる変化がある気がしています。


ブログを読んで下さっている皆様にも素敵な報告が出来るように奮闘しているので。


是非、楽しみにお待ち下さいね。


という訳でブログ更新も滞りがちですが必要な人がいるかもと書き上げた今回の内容は…


思いつきで綴ってきた恋愛がうまくいっていない女性達へシリーズ③


お付き合いは長続きする方だけど、今も付き合ってはいるけれど幸せを実感できていない、それなのに別れることもできない…


というお悩みを抱える女性達へ。


そんな女性達の彼に対する思いの共通点が


・私がいないと、彼はきっと困ると思う


・私しか彼と付き合ってあげれる人はいない


・私しか彼を本当には理解してあげれない


・彼は本当は可哀想な人だから、私がわかって我慢してあげなきゃ


というような感じ。


そんな女性達が彼とのお付き合いに対して幸せを感じているかというと、殆どの場合、幸せそうではなくて。


彼からの愛情では満たされることなく、自分が彼に尽くすという行為で自分を満たすというのか。


例えばですが…


お付き合いの状態があるものの、逢えるという日の取り決めはいつも彼の都合次第という一方的なものだったり。


連絡不能や、彼が消息不明になることはしばしば。


実際に会っていても原因不明とか何の脈絡ともわからぬところでキレられたり。


こちらの要求には、あの手、この手で理由をつけられ応じてもらえず、


彼の要求を受け入れるとご機嫌で、相手はこちらの機嫌などおかまいなし。


こちらの機嫌が少しでも悪いのを察すると逃げるか、反撃する行動をとる。


というような感じ。


因みに、幸せな恋愛を育んでいる女性の場合、上記のような事実があった場合に我慢などしません。


何故そんなことになるのか?彼に確認をし、不信なことがあれば話し合ったりしながらも。


話し合い不能な男性との関係にはすがることも、しがみつくこともなく別れを決断し次に進みます。


ですが、幸せを実感することなくお付き合いを継続している女性達の場合、


彼がそんな行動をとるのには何かしら訳がある。


私に足りないところがあって、彼の言うことが正しくて私が間違っているのかも。


彼の理不尽な言動も彼に傷があるからで仕方がないこと。


だからこそ私が理解して、側にいて、助けてあげなきゃ。


いつか必ず、私の愛が伝わって彼はまともになってくれるはず。


私が離れたら、きっと彼の方が困る。


こんな彼と付き合えるのは私しかいない!


などと思って、彼に尽くすことを、ある種の使命感のようにして彼との関係を維持している傾向があります。


まぁ、そうやって自分の存在価値を見出し、本当に幸せなら問題ないのですが。


相手からは全く感謝もされず、うざがられ、損沿いに扱われボロボロなわけですから。

幸せを感じられるはずなどありませんよね。


では、どうすれば幸せになれるのか?


今回のアドバイスもシンプルです。


・彼に尽くすのをやめましょう。


・嫌なことは断りましょう。


・自分のして欲しいことを伝えましょう。


本来は全てバランスで、尽くすという行為が悪い訳ではありません。


要するに、尽くすのも、ほどほどにってことなんですが。


尽くしすぎてしまっている女性には敢えて尽くすのをやめる!って伝えてもいきなりやめれるはずもないこともわかった上で、そう伝えています。


そう意識して尽くし過ぎることがないようにという意味です。


尽くす行為の裏側には、


尽くせば愛される=尽くさないと愛されない


頑張れば愛される=頑張らなければ愛されない


つまり、そのまま、ありのままでは自分は愛されないということを潜在意識は信じている状態。


自分の存在価値を自分で否定し、自分で自分のことは愛していないかもしれないということです。


逆説的に感じるかもしれませんが、


彼に愛されたいなら、愛されるように頑張るよりも自分を愛すること、その方が先なのです。


そして、実を言えば互いが真のパートナーなら尽くさなくても嫌われないし、頑張らなくてもそのままで愛されます。


つまり、尽くしても尽くさなくても愛される。


嫌なことを我慢しても、断っても、どちらでも愛される。


自分のして欲しいことを伝えなくても、伝えても愛される。


要するに真に愛される時は、何をしても、しなくても愛されるし、


愛されない時は何をどうしても愛されないというのが真実です。


真実を体感、経験するには、今の自分の考え方や、行動を見直し実践あるのみ。


もしも、それで今の彼が怒りだしたら?

それで嫌われたら?

別れることになったら?


そんなことで、怒られたり、嫌われたり、別れることになったなら…


そもそも、付き合っていても幸せを感じられなかった相手だったのだし、自分から別れることも出来なかったのだから。


それで相手が離れてくれるのなら、むしろ、その方がよかったというか、そういう縁だったということ。


もしも本気であなたのことを想ってくれている相手なら、その変化に対して、きちんと対応してくれるはずなのです。


ただ例外として、あなた自身が彼がいてくれるだけで本気で幸せと思えていて、


尽くすという行為自体も大好きで、尽くす自分が愛しくてたまらない、尽くしてる自分が超大好き!


というような場合は、なんでも引き受けて尽くし続けても大丈夫です(笑)


要は本当に尽くすことを楽しめているか?幸せを感じられているか?がポイントです。


ですが、もしも、尽くすことを楽しめない、幸せを感じられないのだとしたら。


きっと彼の要望を一方的に引き受けていて、彼はそれを当然のように振る舞う関係が成立しまっていてね、


それを自分は不快に思っているということです。


だけど、何故、彼はあなたにばかり自分の望みを強要し、あなた自身を大切に扱ってくれないのでしょうか?


それで本当に彼からの愛情があると感じられますか?


自分が彼を愛しているから、それでもいいって言い切れますか?


そんな関係にしがみつき、本当に幸せですか?


愛があれば幸せだと信じている人ほど、尽くさねばならない関係を続けてしまっている気がします。


何故そう思うのか??

かつての私がそうだったからです(笑)


尽くすことが美しくて愛に生きてるような気がしてたんですね。


私が愛しているから…それでいいというか。


尽くせば愛されると信じて疑わなかったんですよね。


だけど、真実は尽くさなくても愛されるし、むしろ尽くさず、男性に尽くしてもらう方が女性は心穏やかに幸せを感じて豊かに美しくいられます。


尽くしてボロボロになってギスギスして。

そうなってから彼に見返りを求めたくて。


だけど、そうすると責められ捨てらる気がしてしがみつく。


そうなると、もう本当に悪循環。


自分の行動を変えるしか手立てはないことに気づきましょう。


って、気づかぬふりをしたり、気づいても行動を変えなければ残念ながら悪循環は続くから。


付き合っている彼がいて、付き合い自体は長く継続させることもできるけれど幸せを実感できていない女性達!


幸せになりたければ…


・彼に尽くすのをやめる!

・嫌なことは断る!

・自分のして欲しいことを伝える!


是非、やってみて下さい。

真実の愛を体感し幸せになるのはあなた次第です。


女性が幸せになることを切に願っています。


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今日も皆様の愛の種が元気に育ちますように🌸