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映像研には手を出すな

2020.01.18 12:31

撮影も順調に進んでいる映画「映像研には手を出すな」ですが

公式ツィッターなどで、続々と撮影画像が公開され始めてます。

「あさひなぐ」もそうでしたが、漫画原作となると

その熱烈ファンからの異常なバッシングを受けるのも事実です。


ただ、実写映画の場合・・・そのアニメはあくまでも原作であって

実写版は、別物と考えていただいた方が宜しいかと思います。

まあ、実際に公開されてからの反応が気になる所ですが

出演する主役の3人は、非常に頑張ってますよね。


もはや、浅草氏にしか見えないと評判の飛鳥ちゃん。

髪型も合わせて(カツラですけど)漫画の浅草氏に近づけるだけでなく

その表情は、既に浅草氏になり切っていると思います。

飛鳥ちゃんの器用さが、この映画にもいきてますね。


それに、原作よりは美しすぎる金森氏役の梅ちゃん。

ほぼ身長で選ばれた感はありますが、実績は申し分ない。

舞台経験が豊富な上に、梅ちゃんは演技が上手い子ですから

全然、金森氏いけると思いますよ。



後輩とはいえ、同い年の梅ちゃんには遠慮がちだった飛鳥ちゃんですが

この撮影で、すっかり懐いたみたいですね。笑

まあ、普通は後輩が先輩に懐くものですが

これはこれで正解のような気がします。


そして、もう一人・・・美形の水崎氏には美月。

となれば、妖艶かつ小悪魔な魅力の美月しかいませんな。

彼女もまた、連ドラで主役を努めたりと実績は十分。

ただ、飛鳥ちゃん的には美月はいつまで経っても懐かねーとか。笑



何とか美月を懐かせようと、飛鳥ちゃん頑張ってます。

先輩らしい優しさを見せたり、食べ物でつってみたりと

美月を自分に振り向かせようと必死な飛鳥ちゃん。

更には・・・



写真集発売のSHOWROOMでは、わざわざ出演したり・・・

必死で美月の気を引こうと努力する先輩の飛鳥ちゃん。

まあ、この時の様子を見れば、既に美月は飛鳥ちゃんに懐いてますけどね。

美月がこんな風に楽しそうに話してるんですからね。


というわけで・・・映画「映像研には手を出すな」、楽しみです。

メンバーの個々での映画出演はありますが

メンバー同士で出演する映画は、あさひなぐ以来ですからね。

まあ、もはや齋藤飛鳥の浅草氏だけでも見る価値は十分かと。



やっぱり、齋藤飛鳥は凄い子です。

アイドルとしても、モデルとしても、女優としても

もちろん、乃木坂のエースとしても・・・あくまでも

ナチュラルに、全てをモノに出来るのが凄い。


年上のメンバーに好かれ、後輩にも好かれ

それでも、全然・・・力んでないところが彼女の凄さです。

飛鳥がいなければ、まいやんも卒業を決意しなかったでしょうね。


以前、バスラでかずみんが・・・

未来の乃木坂で、飛鳥がみんなを引っ張っている姿を見たいと言ってましたが

今、まさに・・・その言葉が現実となっていると感じます。


けっして自分から動くタイプではないけれど

メンバーみんなが一番信頼する存在、それがエースなんです。

多くのメンバーが次々と卒業していますが

乃木坂は、ここからまだ・・・大きくなっていくと思います。


不世出の絶対的エース、齋藤飛鳥がいる限り、まだまだなのです。

今年は更に、乃木坂が加速するんではないでしょうか?

AKBでは達成出来なかった世界進出はきっと乃木坂が叶えてくれると思います。

1期生や2期生も、まだいるメンバーはもっと輝くだろうし

3期・4期の黄金世代も充実していますからね。

楽しみですね。これからも!

では・・・また・・・