ボランティアプログラムVol.2 終了しました♪
子どもたちとのボランティアプログラム、第二回目が無事終了しました。
「デイサービスってなに?どんなところ?」と、行く前からとても緊張していた子どもたちも二回目ともなるとかなり慣れて、前回に比べてリラックスしていました。
リラックスもしすぎると、途端にだれてしまうので、なかなか難しいところです。
でも、ボランティアをすることが「特別なこと」から「当たり前のことになる」ということは、彼らのこれからにとって、とても大きな意義のあることだと思っています。
終了後の子どもたちの感想は:
●100歳以上の人がいてとてもびっくりした!
●前回と比べて元気な人が多かった
●クイズが難しかったけれど、おじいちゃんとおばあちゃんが答えてくれたので勉強になって良かった(「おしえて、おじいちゃん、おばあちゃん!」というクイズを3問用意していきました)
●頭がとってもいい人がいた!物知りのおじいちゃんのお話が勉強になった
●とっても楽しかった!ベルも楽しかった〜(今回、一年生が皆でたなばたの歌をハンドベルで演奏しました)
そして、そこにいた全員が、「またやりたい!」と言ってくれました。
こういう積極性のタネは、そのままどんどん伸ばしてあげたいなあと思います。
施設の方からは、「いつも仏頂面の人も今日はとてもニコニコしていて驚きました。ぜひまた来てくださいね!」とのお言葉を頂きました。
土曜日の習いごとを調整したり、お仕事の時間を調整したり、ママたちも皆がちょっとづつ頑張って、そして周りが皆幸せになる活動が二回も出来て嬉しいです。
終了後、ママたちからも、プログラム運営については「こうしたらどうか」「もっとああしたらどうか」など、色々な意見をもらうことが出来ました。
すべてが貴重な意見。改善をどんどんして、より良いプログラムを作っていきたいと思います。
1年生から5年生まで15人の子どもたちと、7人のママが参加しました。
大きな竹に子どもたちの短冊も飾らせていただきました!
最後は、おじいちゃんおばあちゃんと固い握手!「長生きしてください!」