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株式会社 長谷川塗装工業

建物の劣化しやすい場所とは?

2020.01.21 20:30

おはようございます!

羽村市を中心に八王子、福生、あきる野、日の出、青梅、昭島、立川などの西多摩地域で外壁塗装、内装塗装、その他塗り替え工事などをさせて頂いている

(株)長谷川塗装工業の茅平です!


今回ご説明するのは

【建物の劣化しやすい場所とは?】です!


建物の劣化しやすい場所として挙げられるのは

日の当たらない面

屋根でいえば1日を通して日が当たる時間が少ない方の屋根

外壁でいえば玄関とは逆の面(日が当たらない面)

この日の当たらない面に多く発生するのがコケです。

コケは繁殖力が強く建材を痛める原因の1つです。


サッシ(窓)などの開口部周り

サッシなどの開口部周りは四角い窓でいえば4つの角から斜めにヒビ割れ(クラック)が起きることが多いです。

これは地震や歪み、経年劣化などで起きることですが、どうしても開口部周りは強度としてはクラックが入りやすいです。


お風呂などの水回りに近い外壁部

こちらは水分や湿気がよく内側から発生しやすい場所なので内側からの湿気や水分がうまく蒸発しなくなると外壁部にも影響を及ぼしてくる場合があります。



他にもいくつかありますがこれらの劣化からしっかり建材を守って上げて長く丈夫に保っていく為にも10年おきを目安にメンテナンスしていってあげることが余計な修繕費用を抑える1番の節約に繋がります😊✨