孤独とは
昨日の朝は薄曇りで、その後に晴天でとても暑くなりました。
天気予報によると、今日も昨日と同じような天気だそうです。
私「孤独とは、と入ってきました。
どういう意味でしょうか。」
ラ「孤独についてあなたに考えてほしい。」
私「なぜそのようなことを?
確かに孤独について特に考えたことはありませんでした。
ランギヌイ神様は孤独についてどう思っていらっしゃるのでしょうか。」
ラ「これはね、本人が孤独ではないと思っていればそれでいいとしか言えない。
周りからみれば孤独に見えても、自分がそうでないと思っていればそれでいいと。
孤独だ、孤独ではないと拘る必要はない。
無理に自分は孤独だとか孤独ではないと感じる必要はないということ。」
私「では、なぜそのようなことをメッセージで送ったのでしょうか」
ラ「あなたが何となくそのことについて気になっていると思ったから。」
私「そうですか。
家族と一緒にいても、結局は家族が私の気持ちや考え、感情をすべて理解しているわけではなく、その逆もあるわけで。
そう考えるとそれも孤独になるのですか。」
ラ「自分の足でしっかりと立って歩いていれば、そのようなことは思わないかもしれないね。
でもね、あなたが今ここにいてあなたが感じることはとても重要です。
何もわかっちゃいない、そこがいいのではないでしょうか。
何もかもわかっているんだ、なんて面白くないでしょう。」
私「なるほど。
では、私はまだまだ自分の足でしっかりと立って歩いていないということでしょうか。
自分でも胸を張ってとてもではないですが、そのようなことは言えないとはわかっています。
いつも、まだまだだな、と思ってしまいます。
せっかく生きているのに、何だか毎日を無駄に過ごしているのかなと思うこともしばしば。」
ラ「頑張っていますよ。
これはみなさんにも当てはまります。
頑張り過ぎないでください。
過ぎると辛くなるだけです。
辛い人生なんてだれも望んでいないでしょう。
楽をしていいんですよ。
ただ、その楽の意味を吐き違いさえしなければ。
楽と自堕落に生きる、ということは一線を画してください。
一歩引いて自分という人間をよく観察してください。
どのように自分自身が見えていますか。
見えている自分が今現在の自分自身だと思ってください。」
私「私は、疲れ切ったゾンビのように見えますよ。
どうすればいいのですか。」
ラ「はっきりとこうしてほしいと家族に話してください。
何もかも自分の欲求を押し付けるのではなく、話をして解決してください。」
私「やはり会話ですね。
必要な会話。
まあ、欠いているでしょうね。
話し合ってみます。」
ラ「怒らず、感情的にならず淡々と事実だけを述べて自分がどうしてほしいのかを言う。
そして、相手の意見も聞く。
すり寄せでお願いします。」
私「わかりました。
孤独、からこのようなことになりましたが。」
ラ「そうですね。
すべては繋がっている、と思ってもいいでしょう。」