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厚木いいはちみつ

充実した2日間でした。

2020.01.22 00:06

充実した2日間でした。


土曜日、羽田8時の飛行機で北海道は十勝帯広空港へ、ここ何年もLCCしか乗っていない私は数十年ぶりのJAL (-.-;)

機内で飲み物が提供されることをすっかりわすれ、いつもどおりペットボトルを……


飛行機は定刻に出発しすぐに帯広へ。着陸後飛行機のドアが凍って開かないため、機械で解凍するので10分弱待たされて3年ぶり13回目の北海道に上陸しました。気温は➖15度です。


レンタカーをお借りしまして、先ず向かったのは「幸福駅」

そうです。その昔流行ったあの幸福駅でお客様、関係者、厚木いいはちみつのメンバーの幸福を祈念し寄らさせていただきました。


次に向かったのは帯広畜産大学です。


ここでは知人の卒業生に校内を案内していただく予定でしたが、なんと……センター試験の為ほとんど場所が立ち入り禁止(-.-;)……仕方がないので知人と久しぶりのお喋りをしていると、エゾリスさんが出迎えてくれましたよ。


次に向かったのは幕別町ではちみつを製造、販売している「ナルセ養蜂場」さまへ


ナルセ養蜂場さんは養蜂家さんからはちみつを仕入れ、濾過、瓶詰め、販売を行なっています。

厚木いいはちみつは全てにおいて独学かネットでの情報なので、あっているのか?もっと効率よく行える方法や、道具などがあるのでは?とゆう課題に常に当たっています。


今回ナルセ養蜂場様にお時間を作っていただき、はちみつの濾過の方法や道具の紹介、仕入れの話や加工品の話など90分にもわたり勉強させていただきました。お忙しい中お時間を作って頂き本当にありがとうございました。いつか、私たちもナルセ養蜂場様のような、おしゃれで色々なはちみつを販売できるお店を持ちたいです(^O^)/


お昼もだいぶ過ぎでしまったので、ナルセ養蜂場様におすすめのお店をお聞きして、お昼にしました。帯広といったら豚丼ですね(^O^)/


その後、十勝牧場へ行き十勝平野の広大さを体感してきました。この十勝牧場は観光場所ではなく、畜産改良センターなんです。なので売店も無ければ飲食もできません。とにかく広い4100ha(東京ドーム約877個)を堪能させて頂きました。ここに一面クローバーをまき、はちみつをとったらどれだけ採れるんだろうと考えてしまいました。


最終の飛行機(19時半着)で仲間が到着するため、空港へ迎えに行くのですが、16時半でまだ早く、せっかく来たので、ここでも動物園に行ってきました。いや〜でかいです。ばんえい馬!!さすが農耕馬ですね。力強く1トンにもなるソリを引いて障害(坂)を超える姿はまさに圧巻です。1馬力では無いですね(-.-;)今では、ばんえい競馬は世界でここだけなんです。(入場券と馬券代は経費で落とせますよね?)


日没後どんどん気温が下がり外での観戦はかなり寒かったです。なので、十勝と言えばモール泉です。茶色く濁って滑りが特徴ですっごく温泉ぽっかたです。冷えた体を温めてから空港へ迎えに行って、知人宅にお泊まりです。


日曜日は朝3時半に起きてエリモ地方へ移動しながらエゾシカを探します。何度も鹿と出会うも、日の出前だったり禁猟区だったりで、手出し出来ず……

キタキツネが冷やかしに来てくれましたよ(-.-;)

そしてついにベストな場所で出会うのです(^O^)/

今回猟場を案内してくださった中平さんが引金を引いた瞬間、大きな音と同時に鹿が倒れました。

その後、移動、解体をしましてお肉になっていただきました。

命を頂いたからにはありがたく頂戴させていただきます。

解体等の写真は見たくない人もいると思いますので載せませんので、興味のある方は個別に連絡お願いします。

とゆう事で、養蜂と畜産?、狩猟をかなりレベルアップさせていただきました。


北海道はひろーい!!この2日間のレンタカーは530キロも走ってました(-.-;)どーりで疲れたわけだ……