ピア・サポーター主催の勉強会を開催

九州大学は、障害者支援においてアクセシビリティの向上及び障害学生支援等を行うピア・サポーター学生を育成しています。ピア・サポーター学生は、移動サポートやPCノートテイク、バリアフリーマップの制作などの支援活動や、ハンドブックやポスターの制作を通した啓発活動、手話やメンタルヘルスなどの研修活動に取り組んでいます。多様なテーマに精力的に取り組んでいる活動の詳細は、ぜひ下記のFacebookページをご覧下さい。

12月12日（木）に、ピア・サポーター学生が主催する勉強会が大橋で開催されました。当事者目線のデザイン、人間中心のデザインについて考える企画です。本研究会の羽野特任助教がバリアフリーや土木空間デザインの話題を通して、QOL向上に資する空間デザインについてレクチャーしました。