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ウェーダー(胴長靴)の干しかたとウェーダーハンガーの作りかた

2020.01.19 09:27

釣りに行く人や水族館の飼育員がよく着ているウェーダー。

使った後、濡れたウェーダーをどうやって干すか悩む方も多いかと思います。

今回はウェーダーの干しかたとウェーダー干しハンガーの作りかたを紹介したいと思います。


■ウェーダーハンガーの作り方

<用意するもの>

針金ハンガー

洗濯バサミ 

輪ゴムや布ゴム


<作り方>

①針金ハンガーを曲げる

②洗濯バサミにゴムをつける。

(紙

マスクのゴムがオススメです)

③②で作ったものをハンガーに取り付ける。

④①~③をもう1回繰り返す。


これで、両足完成しました!


使い方は2wayです。

■足の部分を上にして物干しに干す場合

①長靴をハンガーの折り曲げた部分にはさむ。

②長靴が落ちないよう、ハンガーに取り付けた洗濯バサミで留める。

③物干しに干すときに先ほどのハンガーの引っ掛ける部分を調整する。

下の写真のようになれば大丈夫です。

■長靴の中を乾かしたい時

足の部分を上にして干した後、表面は乾いたけれど、中が乾いてなかったということがあると思います。


①ウェーダーを長靴の部分まで、裏表ひっくり返す。

②長靴の口を広げるために、先ほど作ったハンガーを入れる。(下の写真)

③日当たりがいい場所や、扇風機、ファンヒーター、布団乾燥機、ドライヤーなどで乾かす。


個人的には、ウェーダーの中を乾かす時には、布団乾燥機やドライヤーがオススメです。でも、電化製品を使うときは、火事に気をつけてくださいね。


長靴を干すハンガーは、100均などで売っていますが、近くに100均がないとか、急に必要になった場合など、作ってみるのもいいと思います。

普通の長靴も干すことができますので試してみてくださいね。