「氷点下14度」紀行
2020.01.23 20:30
さいきんは北海道も暖かくなってしまい、なかなか「伝説の最低気温」も体験の機会が減ってしまいましたが、今回はタイミングよく(??)、滞在中の朝が「氷点下14度!」になり大興奮!笑。さっそく温度計を外に出して記念に撮影。
今回こんなに気温が下がったのは、前日に釧路には珍しい「大雪」が降ったからですね。北海道ではありますが、太平洋側の釧路は雪が降らんのやね。なので「珍しい大雪」に、みんな浮かれていました。
というわけで、公園の丘で近所の幼稚園のこどもが「ソリ遊び」。私も子供の頃に滑った場所ですね。ココは楽しいのよ。
北海道の雪は、気温が低いので「濡れない」ところが特徴です。好きほうだい雪遊びしても、ぱぱっと手で払ってしまえば、そのまま帰れます。すばらし。
そして翌日は恐怖の強風。
冬山遭難もそうだけど、氷点下に強風は「生命の危機」なので本当に気をつけないと!
釧路川の波!
このまま沈んでいきそう。
そして港の波もすごい。
ずっと住んでる人には大変でしょうが、短期滞在としては、スペシャル冬紀行を満喫できて嬉しい限りでございました。じゃあまたらいねん!