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(Report) Vol.116 家庭で出来るレッジョエミリア ~子どもの興味・好奇心をサポートする3ステップ~

2020.01.12 02:00

2020年1月12日、川口由佳子さんによる「家庭で出来るレッジョエミリア ~子どもの興味・好奇心をサポートする3ステップ~」が開催されました。

「子どもたちの100の言葉を読んで、何を感じますか?」

講義冒頭、このレッジョエミリアの考えを表現した詩を読んで、感じたことをシェアし合うことから始まりました。

子どもは無限の可能性を持っている。

だけど大人になるにつれて、その可能性を学校や文化が奪ってしまうことがあることを表しています。


「子どもの心を失いかけている自分に気づいて怖かった」

「子どもの100をもっと理解してあげたい…」


そんな声も上がる中、講義では「子どもの興味を引き出す」ことの重要性に加え、その興味を更に伸ばす自由な表現方法について学びを深めます。

これから過ごす子どもとの時間が、よりワクワクする時間に変わる!そんなことが確信に変わるような2時間でした!

こんなお話をお聞きしました…

今回のテーマ「家庭で出来るレッジョエミリア」について、こんなことを学びました!


・レッジョエミリアが目指す人物像とは

・アイデア次第!五感を刺激する美しい自然のアート

・子どもの興味や好奇心をサポートする3ステップ!

・題材はすぐそこに。子どもが好きな遊びから考える体験を提供するには?

・子どもへの質問を投げかける時のポイント

・常識に囚われずに柔軟なマインドを持つことの大切さ

・子どもの感性を育むには〇〇なものと触れ合おう!


そんな中、今回の講義で盛り上がったトピック。

「子どもと遊ぶ時におもちゃに頼ってしまうのですが…」

「電車遊びが好きな息子が、興味を持ちそうな外遊びはどんなアイデアがありますか?」

これらに対して、由佳子さんが様々なアイデアを提示してくださいました。


また、経験を増やすことで子ども自身の価値観が作られていくので、まずは親が楽しみながら子どもと遊ぶことの大切さを強調しました。

子どもから放たれる予想もしない言動を親が受け止め尊重することで、子どもはもっともっとクリエイティブな考えが浮かんでくるのも納得です。

大人の常識に沿った受け答えは心に閉まっておき、親が意識を持つことで子どもならではの素晴らしい考え方に出会い、感動することが出来ることを学びました。


また、由佳子さんご自身の家庭でのお子さんとの会話や興味の広げ方など、実例をシェアいただきとても参考になりました。

参加者より嬉しい感想をいただきました!

3ステップ、とても分かりやすかったです。自分の興味のあることを、自信をもって子どもに提供していこうと思えました。
(K.Y.さま)
今回初めてレッジョエミリアを学びました。おしゃべりはまだですが、表情や泣き方ですでに必死に自己表現をしている7ヶ月の娘。そんな時期にお話を聞けたことで、これからの娘の成長を間近で見れることによりワクワク感を覚えました!
講義後は、公園でピクニックをしました。芝生に寝転んだ主人が「あ、ハートだ!」と指差した先には、空に広がる葉っぱが描くハートが。写真を撮って、しばらく眺めてのんびり過ごしました。
由佳子さんが言っていた通り、自然の中には子どもの遊びの題材となるものが溢れていて、アンテナを張っていれば気づくことができるんだなと思いました。子どもが子どもでいられる期間にたくさん本物に触れる機会を作ろうと考えさせられた講義でした。五感で感じたトキメキの瞬間を主人や子どもとシェアし合って、気づく喜びや表現する楽しみを感じる時間を作っていこうと思います。由佳子さんはじめ、皆さんのお子さんの興味があること、それを遊びにつなげる方法などシェアしていただいて新米ママの私としてはとても興味深かったです。
(M.Y.さま)

今回の参加者のお子さんは、7ヵ月の赤ちゃん~9歳くらいと興味や遊び方も様々。

まだ歩かない赤ちゃんでも一緒に遊べることはたくさんあると気づいた方、自然と我が子が表現していることを振り返り安心した方。

そして、具体的に子どもとの遊び方を想像する方。


今回、由佳子さんに教えていただいた家庭でできるレッジョエミリアは、子どもにとってだけでなく、親の意識を変えることにもつながります。


また、子どもと過ごす限られた時間で家族の絆を深めるようなアプローチでした。

Writer: Maika Yanagigawa


《由佳子さんのブログ》

今回の講師、川口由佳子さんのブログをご紹介します♡

由佳子さんの教育に目覚めた原点や子育てのヒントが詰まっています!