【山行録】バックカントリー・放山

みなさ～ん、うがい・手洗いしましょうね～！

世界的にウイルス感染症による肺炎が流行ってますよ～！

人が混雑するところに行くと、感染のリスクが高まりますよ～！

さて、前置きはここまでにして、本日は私は滑り仲間と共に良い雪質の山を求めつつ人口密集地を避けて(笑)バックカントリースノーボードをしに新潟県糸魚川市の放山に行ってきました。

エントリーはシャルマン火打からです。

今シーズンは壊滅的な富山のスキー場のユーザーの大事な受け入れ先となってくれてる、ありがたい場所です。

今日も富山ナンバーのクルマがわんさか駐車されていました。

ゲレンデトップまで上がってみると、昨日までの天候により雨と気温変化で固くなった積雪の上にうっすら新雪が♪

ギリギリまでパウダーサーチや天気予報サイトとにらめっこしてたんだよね～、他の山域と比較して労力(ハイク時間)の割りに良い雪にありつけると確信！

まぁ、でも朝は古い積雪層が硬くなってて、クトーの出番。

その上、ドロップポイントまでは細い尾根を雪庇の踏み抜きや滑落に警戒しつつ、進むことに…

こういう場所は経験が浅い方は立ち入っちゃ危ないからね～！

もし行くなら絶対経験豊かな人と歩いてね！例えばガイドさんとか♪(笑)

今日は天候に恵まれ、山行中の展望が良い所では美しい頸城山塊の山々がはっきりと見えました♪

放山は無積雪期は登山道が無い山なので、積雪期しか見れない景色です♪

目標としていた斜面のドロップポイントに到着したが、少ない積雪量により、藪が埋まりきっておらず、滑降を断念。

あと1.5～2mぐらいは埋まっててほしかったな～。^^;

今日のシャルマン火打の公表していた積雪量が190cmだったから、今度は計算もしてリベンジかな？

せっかくバックカントリーの為に山に入っても全く滑らずとんぼ返りは避けたかったので、周囲を徘徊しつつ滑れる場所を探しました。

一生懸命探しました。(嘘)

見つかりましたよ！

～短い滑降距離だったけど。(笑)

まぁ、少ない労力でパウダーにありつけたんでヨシとしましょう！

その後はスキー場に戻りつつ軽く登って滑っての繰返し～

もう、スプリットボードのモードチェンジ面倒だったから、ツボ足でした。(笑)

来シーズンはしっかり雪が積もってくれますように！(-人-;)