Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

coton

マンダラついて

2020.01.26 02:11


マンダラとは…


サンスクリット語で、「円・輪及び中心との関係」という意味を持ちます。

「本質のもの」、「丸い」という意味もあります。

「円」は完全・円満などを表すことから、これが語源であるとも言われています。


マンダラと聞いて思い浮かぶのが、聖域・仏の悟りの境地、世界観などを仏像・シンボル・文字などを用いて、視覚的・象徴的に表したもの、いわゆる「曼荼羅」あるいは、「曼陀羅」とされるものでしょう。

漢字での表記は、仏教的見地からのマンダラの表し方になります。


マンダは「本質」、ラは「有する」を表し、「本質を有する」という意味ですが、それだけではありません。


マンダは「円」で聖なる中心、ラは「区切る」という意味を持ち、マンダラとなると「本質の器」と訳されることもあり、「円・輪の周りに組織されるあらゆる形」とまで解釈されます。



この中心部とその周辺の構造は、生命の原初の構造を思い起こします。

それはつまり、細胞とその核。

または、太陽とその周りを回る惑星群にも同じ様を見ることができます。


曼荼羅の構造は、創造と宇宙の調和を表し、内部にある小宇宙とその外部にある大宇宙をつなぐものになっています。

渦巻きの形をした銀河系も、原子核の周りを回る電子も、同じ構造をしているのです。

木の年輪、花びらの並び、鉱物の断面に見られる規則的な構造…

ということは、この構造は、無限に大きいものの中にも、限りなく小さなものの中にも存在しているということなのです。


ここに現れる中心は、「創造の源泉、神性、永遠」を表します。

また、渦巻きは女性性を表し、球というのは、想像・呼吸・時を象徴すると言われ

ています。