世にも珍しい条件反射
2020.01.26 06:00
僕は無類の肉好きであったのですが、最近一般人レベルに落ち着き出しています。
もしかしたら気を抜いたら無性に食べたくなるかもしれません…
NO BEEF NO LIFE
とアホなことをよく口にしていたくらいですから、まだまだかもしれません…
ただ肉を食べるリスクが大きいタイプの人間だという自覚も芽生えてきて、自分の状態を確認しながらの毎日です。
何が珍しいのかというと、以前は遠くから肉牛を見るとテンションが上がり唾液の分泌量が上がっていたのです。
乳牛だとまったく無反応なのです。
実際目も悪いので物理的には何も分かってはいないのです。
でも肉牛だと写真でさえ反応するのです。
これも物理的にはどちらか判別つかない牛なのに…
何か違う目を使いエネルギーでキャッチして反応しているのだと思いますが、こういう反応も今後肉に興味がなくなれば反応もなくなるのかなと…
何か嬉しさもあり、そんな自分がいなくなることを寂しく思う自分もあり不思議な心境です。