アロマ活用法(タイム)
2020.01.27 21:47
今回取り上げるオイル、タイムは日本人にはあまり馴染みのないオイルかもしれません。
タイムはシソ科の小低木で、ヨーロッパではお肉料理、煮込み料理、お酢に漬け込むハーブビネガーなどにもよく使われています。
日本でも最近は鷄肉料理などで使うことも少しずつですが多くなってきましたね。
タイムには「チモール」という成分があり、これが薬効をきめています。
期待できるのは、興奮作用や殺菌作用。
これからの季節なら風邪対策のオイルとして役立ちます。予防はもちろん、呼吸器系の不調にもおすすめです。
薬っぽい香りなので、少し苦手かなという方はラベンダーやベルガモットなどと合わせると使いやすくなります。
刺激的な香りは「記憶を刺激する」と言われているで職場や勉強部屋でぜひお試しください☘
また、ヘアケアにも有効でフケや抜け毛の気になる方は無香料のシャンプーに数滴合わせてご使用いたかのもよいと思います。
ぜひ、ディフューズやオイルと混ぜご使用するなどご活用下さい。
このオイルは刺激が強めなので、敏感肌の方はパッチテストをしてからご使用くださいね。
ディフューズして使う分には問題ありません。