ツイッターで糸井重里さんとちょこっとだけ絡めたお話
超個人的な話をしたいと思います。
今日書くのは、先日ツイッターで起きた奇跡のような出来事についてです。僕はもちろん、うちの母が大ファンなので、当ブログ約1500記事目の記念として、ここに記しておきたいと思います。
ことの始まりは、このブログに「ほぼ日のアースボール」の記事をあげたことでした。
それをこんな風にTwitterにあげたわけです。
それをほぼ日刊イトイ新聞さんのアカウントさんが見つけてくださって、恐縮のあまり敬称がおかしなことになっておりますが、リツイートしていただけたんです。
そしたら!
それを見てくださったあの!糸井重里さんご本人から!こんなメッセージが!
一瞬何が起きたのか分からずにそのまま眠りにつこうかと思いましたが、異変に気づき跳ね起きました。姉さん、事件です。僕には姉はいませんが全国のお姉さんにこの驚きを届けたい。
思わずよく分からないことを返しちゃってます。本当すみません。そんな変な絡みにも糸井さんは優しく返してくださいました。
たったこれだけの絡みなんですが、もう本当に夢のようで。
ずーっと見てきた人ですからね。テレビや本やそれこそほぼ日で。「読みたいことを、書けばいい。」の田中泰延さんのこともほぼ日で知りました。
実は、「ほぼ日の塾」に応募もしたことがあったんです。落ちましたけど。それ以外にも、何回かほぼ日さんにもメールを送らせていただいたことがあって。もうそれだけファンだったわけです。
そんな方と一言二言ながら言葉を交わせるなんて。SNS万歳ですね。
いつだったか、糸井さんがお話しされたと言う言葉で、特に印象に残っているものがあります。メモってあるので、この度、引っ張り出してきました。
「少年ジャンプ」の次の発売日までは生きていようと思う人は、たくさんいると思うんです。未来につながるようなワクワクする楽しみがある人は、幸せだと思う。一方で僕は、人に言えるような趣味がなくて、実は、明日も生きていく理由が少ない人なんです。だから、自分を動かすワクワクをいつも探しています。ツイッターなどで人とつながったりして見つけるんです。
検索したら、記事も出てきました。
これを読んだ時、「いつかもしも糸井さんに見つけてもらった時に、ちょっとでもワクワクしてもらえるような【第二の家】を創るんだ」とこっそり思った記憶があります。
そこに関してはまだまだですが、今後とも頑張っていく所存です。
後日。
塾で会いたい人の話になりました。「大谷翔平に会いたい」と言う生徒がいて、それにつられるようにして、各々から次々と会いたい人の名前が出てきました。
いいね、いいね。願えば、いつか叶う日が来るよ。強い想いはきっと、引力みたいなものを発生させる。それでなくても現代は、たとえ一瞬でも、たったワンチャンスでつながれる時代だ。大いに夢を描けばいい。
「先生、糸井さんと話したんでしょ?」
その話の流れで、ツイッターを見てくれている生徒がそんな話を振ってきました。
「お、おおう。まぁ、話したってわけじゃないけどな…」とまんざらでもない感じで返すと、
「先生テンパってるのが伝わってきました」と。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
少なくとも生徒達には悟られないように精進します。