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姉に嫌われていないかが心配だった(インテグレートヒーリング IHセッション)

2020.01.27 06:18

先程のブログで、Mさんが幼少期にお父さんから「お前が身体が弱いから、お姉ちゃんは親戚の家に預けられていたんだよ」と言われたことから、

父を思うと、自責感が生まれてしまうに行き着くのだと分かりました。

しかし普段のお父さんは、母に比べてガミガミ言わないし、行動制限もしないのに何でだろう?と思っていたそうです。

小さい頃の記憶は忘れてしまうものですが、いくら顕在意識では覚えていなくても、潜在的にも癒されなければ、わだかまりが残ってしまいます。

Mさんはこのような父の言葉から、お姉さんに対して嫌われている。と思い込んでいました。

・お姉ちゃんは、わたしが身体が弱いから小さいのに親戚の家で育ったんだ。

・お姉ちゃんに寂しい思いをさせた。

・わたしはお姉ちゃんに嫌われていないだろうか。

・お姉ちゃんは、わたしに嫉妬していないだろうか。

・病弱で両親に世話をかけた私が、親の面倒を見るのかな。

Mさんは幼いころから、ずっとこのようなことを考えていました。

わたしは驚きました。


だって、数週間前にMさんのお姉さんがこちらにいらした時、

・妹は小さい時から本当に可愛かった

・妹は母からも受け入れられ愛されている

・妹が可愛いんです

・妹には自由な選択をしてほしい

・妹にも親の悪い影響があったら可愛そうだな


お姉さんは、1回もMさんを悪く言ってなんていないのです。


また自分が親戚の家に預けられていたことも「何一つ、嫌な思いではなく、楽しかった」

Mさんは、お姉さんに申し訳なかったと感じていましたから、わたしの話を聞いてたくさん泣かれていました。

安心されたのでしょうね。


本当に来ていただけて良かったです🌼。

次のブログに続きます。