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申し訳なさと羨ましさ(インテグレートヒーリング IHセッション)

2020.01.27 06:45

Mさんは幼い頃から、たくさんの自責を感じていました。

同時に「心配」という名の過干渉も受けていますから、お母さんに対して怒りも強く起きていたと思います。

Mさんの怒りは、当然なんですね。


子どもは「あなたなら大丈夫」「失敗しても大丈夫」と育ててもらうと安心できるものなのです。


Mさんにこの役目をしてくれたのが、お姉さん✨。

・Mの好きなようにやってみなよ

・お母さんの言うことは気にしなくていいんだよ

今回、MさんにIHセッションを勧めてくれたのもお姉さん✨。

Mさんはそんな姉に対して、

申し訳なさと同時に羨ましさと、

別の自責も感じていました。

羨ましさは、

お姉ちゃんは寂しい子ども時代を送ったのに、ちゃんと自分の人生を生きているし、好きな仕事も選択できている。

別の自責とは、

わたしは親の元で愛されて育ったのに、どう生きていけばいいのかわからない。

仕事が好きなのかも分からない。

Mさんは同居している母との50年間の関係の中で、かなり激しく言い合ってしまうようになりました。

普段なら絶対に言われない言葉を言われたり、自分も母に対して言ってしまうことで、

脳の中でも「前頭前野」にダメージが出ていました。

・感情に支配されやすく冷静な判断を難しくさせてしまう

・学習、仕事のワーキングメモリが低下していまう

・記憶力の低下

しかしもう、このIHセッションで気づけたから大丈夫👍。

詳しくは次のブログへ。