去年の今頃、わたしは太陽の塔にいた
2020.01.27 07:05
昨年から今年にかけて
なんだか怒涛の時間が
流れていたようで。
スマホのアルバムで
必要な何かの写真を探すたび
日付と共に遡る
自分の写真にびっくりしたりする。
何度も
もうダメか⁈と自問自答しながら
卒業制作のスクーリングに通っていた
昨年でした。
ちょうど昨年の今日、
何とか卒業制作の正念場のスクーリングを
クリアーして
安堵。
そして寝転がった宿のベッドで
思い立ってネット予約。
月曜日、
帰りの飛行機までの時間に、
内部が復元されて公開され始めた
太陽の塔を見に行ってきました。
伊丹空港行きのリムジンバスの窓から
何度も眺めていた太陽の塔と
ついに対面することができました。
京都通いも、あと少し…
という寂しさも
思い出しちゃった
内部は、圧巻でした。
(撮影可の部分でだけ撮っています)
時間予約制で、
グループでガイドさんがついて、
解説を聞きながら
上へ上へと。
生物の進化の歴史が
表現されているそうです。
建築であり
その胎内を体験する
芸術作品
その昔、万博の時は
上まで登って、
太陽の塔を取り巻く回廊に出たという
凄すぎる動線
その感動と興奮は
いかばかりだった事か。
背中の黒い太陽も
しっかりと見て。
駅に向かう道、
振り返ると
さらに振り返ると…
何だかコミカル(笑)
伊丹空港で見つけた
大好きなミナペルホネンのタンバリン柄の
大きな円形ベンチ
深い黄色が素敵だなと思った。
夜の明かりを見ながら帰路に着く。
いつもスクーリングは濃くて
ぐったりだったけど
感慨深かったな。
そして1教科落として、
卒業リベンジ中の
現在のワタクシ😁
がんばります……