【ダイエット/甘いもの】甘いものをやめたい!それでも食べちゃう理由は脳内の神経伝達物質にあるかも!?
甘いものがやめられない!
一瞬は我慢できても、食べちゃう、どんどん食べちゃう。それが嫌でストレスになるけれど「ちょっとだけだから大丈夫だよね」「ダイエットは明日から」なんて自分で自分に脳内で会話をして言い訳をして、結局食べてしまう。そんな経験は誰でもしたことがあるはず。その裏に隠れている理由は、女性ホルモンのバランスにも深くかかわっているので、ちゃんと対策をしておきたいこと。
本日は、どうしても食べてしまう原因と対策を紹介したいと思います。
ダイエットを成功させたい、体質を改善させたい方には必見です。
甘いものを食べたくなる理由
☑甘いもの依存・癖
☑科学調味料・塩分の多いものを多く食べた
☑胃腸の働きが低下している
こういったことが、甘いものを欲する原因に挙げられます。
その、裏に隠れている更なる原因として、以下のことがありませんか!?
☑オーバーストレスを抱えている
☑タンパク質不足
思い当たる方は、体の仕組みを知って対策をすれば、甘いものを欲する感覚をクリアできるかもしれません。
ストレスと甘いものの関係
人は、抱えきれないストレスを受けるとそれを回避したい、緊張を緩めたい=リラックスしたいという方向に自然と向くもの。
それは、自律神経では交感神経から副交感神経優位にすること、ホルモンでは心を休める働きが起こるように作用することを、脳が欲しているということなのです。
キーワードは・・・
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リラックスしたい欲求=副交感神経
心を休めたい欲求=セロトニン
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手っ取り早く、リラックスする為に「脳は食べることを欲する」ということを知っておきましょう。食べ過ぎ、お腹が減っていないのに食べたくなる理由もここにあります!その中でも甘いものは、簡単にリラックスを感じやすい食べ物です。しかも、それは疑似リラックスということが難点!!!
そして、たんぱく質が不足しているとき、心を休めバランスをとる「セロトニン」という神経伝達物資が不足してくるのです。
ストレスと女性ホルモン
自律神経のバランスを乱すストレスは、女性ホルモンのバランスにとって大敵。それは、自律神経の司令塔と女性ホルモン分泌に関わる司令塔がある脳のネットワークが同じだからです。40代を過ぎて女性ホルモンの分泌量が減少してくると共に
ストレスを受けやすくなる+太りやすくなる
こういった状態に自然になっていく女性は、ストレス対策をしていく必要があります。
甘いものを食べたいならば、良質のタンパク質を摂取してみましょう
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〖この日の献立内容〗
サーモン
アボカド・カブ
味噌汁(キノコ・大根・油揚げ)
玄米
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脳が要求するリラックスを満たすための第一ステージはタンパク質補給!
ダイエットをしている人は、野菜中心になりすぎてタンパク質が不足してしまうことが多いので、今一度、食事内容を見直してみましょう。
甘いもの対策としてまず試して欲しいのは、良質なたんぱく質を摂取することです。(アレルギー体質の方はほどほどに。なにごともバランスです。)タンパク質は、ダイエットの見方!また、同時に「食物繊維やビタミン」を摂取すると体に取り入れやすくなります。
そして「歯ごたえのある食材」を選ぶことも大切。咀嚼をする、という「リズム運動」はセロトニンの分泌を促すことに必要だからです。
こうしているうちに、自然と甘いものを欲しなくなるかもしれません。
その時はプラスとして、ストレスが緩和されて、調子が良くなってきますよ!
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