フロントオーバーハング
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。RCカーボディ担当の片野です。毎週水曜日は、RCカーの話題をお届けしています。
本日は、少し前に発売されたウルトラスケールボディシリーズから、1969 シボレーカマロ Z/28について、少しお話したいと思います。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
どうでしょうか?
さすが、本場アメリカでロケしただけあって雰囲気でてますよね。
アメリカに旅行する時は、持っていこうかな。。。
それはさておき、ボディはウルトラスケールシリーズなので、前後バンパー、グリル、ライトバケット、ワイパー、ミラーとメッキパーツが満載です。
もちろんLEDを搭載可能です。動画内でも点灯していましたよね。
取り付けはいたって簡単です。
LEDを差し込んで、ネジで止めるだけです。
そして、このカマロで1/10スケールのアメ車シリーズとしては、4車種目となります。
自分としてはこのままアメ車シリーズは、増え続けて欲しいです。現行の車には無い色気があるので作っていて勉強にもなります。こういう名車達を次の世代に伝えていきたい想いもあるので、是非!アメ車シリーズの購入をご検討ください!笑
それと、今回使用したシャシーのホイールベースは、″260mm” を採用しています。
というのも、今までの車種に比べてこのボディは小ぶりで、他の車種と並べた時のサイズ感を損ねない様にしたい狙いがあったからです。
そのおかげで、今までのアメ車シリーズではできなかったことができました。
それは、京商の入門用GPツーリングカー、FW-06に乗せることができました!
ホイールは、FAZERシリーズとは違うんですが、これはこれでいいと思いませんか?
こちらも是非、ご購入の検討をよろしくお願いします。
最後にこのボディを、ホイールベースが 260mm のボディと比較してみたところ、とても面白い点があります。
それは、フロントオーバーハングが最も短く、リアオーバーハングが最も長いボディということです。そしてボンネットの長さが、とても特徴的ですよね。FRレイアウトのマッスルカーの象徴といったところでしょうか。
他の3車種はミッドシップレイアウトならではの断面になっていますね。フロントウィンドウの角度をみても、とても時代を感じさせます。
これを踏まえて、このボディが走りにどう影響するのか気になりませんか?
気になった人は、クリアボディセットも販売しているので、是非是非ご購入ください。
No.39217
1969 シボレーカマロ Z/28
ノンデコレーションボディセット
税別: ¥6,500
それでは以上となります。
お付き合いありがとうございました。