正法寺 のウラクツバキ
2020.01.28 10:13
「侘助」と呼ばれるウラクツバキ。
東海道赤坂宿の見所のひとつ、正法寺にある「侘助(わびすけ)」が見頃を迎えています!
正法寺のウラクツバキは、
茶人であり、織田信長の弟でもある織田有楽斎が、茶花として愛好したことからこの名が付いたといわれています。
ツバキ科の常緑樹で、正法寺 の山門を入ってすぐ右手にあり、樹齢約400年以上とのこと。
咲いてる「わびすけ」も可憐で優しく可愛らしさに溢れていますが、役目を終え散った花もまた風情があります。
「わびさび」という言葉がありますが、まさに冬の正法寺を彩り、散りゆく美しさは、まさに!
一般的な赤の椿とは違って、葉も花も小ぶりで、一重が半開きに咲く控え目な姿が奥ゆかしさを醸し出しています。
いよいよ節分に立春!
昨年の節分は練習で、豆まきしました。笑笑
鬼はー外!
うん!今年もやりたい!
みんな楽しそうでした^ - ^