「時間がない」の影響力

以前、私は「時間がない」が口癖でした。

無いものばかりにフォーカスし、

あるものに目を向けれてないことが多々ありました。

全ての人に平等にあるのが時間なのに。。

寿命は、それぞれですが、

時間は無いわけではなく、

みんなに1日24時間あるんですよね。

「時間がない」と言うことで

思ったように出来ない自分を

守ってるのかもしれません。

ただ、その言葉のマイナスな影響力は大きい。

私は時間がないんだ、と自分を洗脳し、

周りには、いつも余裕のない自分のイメージをわざわざつけて、

こんなんで安心感があるわけがない。

これが口癖になっていたのかと思うと…

あ〜恐ろしい…。

コーチングを学び、

自分との対話を深めるようになり、

周りへの影響力も考えれるようになって、

ようやく

自分と周りへの安心感が

人の可能性を広げるために大切なことだと実感しました。

週末の研修では皆さんに、

マイナスになってそうな口癖や思考を考えた上で、

それぞれの自分への小さな約束を決めていただきました。

ご感想には、

・目標の決め方がわかりました！

・自分の信念を考えるきっかけになりました！

など、たくさんの気づきが書かれてありました。

研修はもちろんですが

個人開講のトラストコーチングスクールでも、

目標を決めて走る前に、

とても大切な自分との対話をお伝えしております。

自分にも周りにも

安心感のある安定をもたらすために

必ず必要なものが詰まっているTCSです☆

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