40代からのボクシング 第62話『ジム101〜102日目:ジャブのみ当てマス』
2020.01.29 14:05
101回目といえばやはり、武田鉄矢さんの『僕は死にましぇん』でおなじみのドラマ『101回目のプロポーズ』ですね。こんな映画があったのは知りませんでした。『SAY YES』は本当に名曲ですな。
ジャブのみ当てマス。
ジャブの大切さを知れい、ということでジャブのみの当てマスしました。あ、パーリング(グローブでのガード)はありで。わてのような初心者にとっては、左右左右と交互に回転して打つ方がまんだやりやすいんですよね。左ボディからの左フックみたいな、左左の連打の体の使い方は上手な人でないとなかなかできんなーという印象なのです。まあこれは少し話が違うか。ええ、今回は左ジャブのみでオーソドックス同士の対決でした。結論から申しますと、まあむずい。疲れる。ほんと疲れた笑。だって左ばっかりなんですもの笑。上下に打ち分けてみたり、タイミングずらしてみたり、色々と試してみましたが、中々あたりません笑。ちょっといけたかなってのは、相手のジャブをパーリングした瞬間にすぐ打ち返した一発のみ。あとは相手の高校生にスコスコにいかれました笑。でも、その一発の感じはなんだか良かったのですよ。いつもなら、相手のパンチを受けて一瞬間があってから打ち返すもんで、結果全然間に合わず避けられる、みたいなパターンでしたが、ある程度予測込みでタタンとリズムよく放てるとイケる時もあるもんだなと。今回のたったの一発ですが笑。ほんでもいい経験になりました。活かしていきましょう。
つづく