【第三話】いつものここで。ね。
実はこのサイトでライターをしてましてね。
いつも通りカフェで原稿を作ってたわけですよ。
そしたらいきなりね。
頭が真っ白になったんですよ。
こんなにいきなり飛ぶんですね。アイデアって。
(突発性がすごい。)
まぁそんな話はいいんですよ。
実は大学まで野球しててね。
(突発性がすごい。)
こう見えても高校球児してたんですよ。
小学校4年生から始めて。
まさかの京都3連覇してた超名門に入って。
ベンチにいるだけでメダルがもらえるっていうね。
そんなところで野球をしてたんですよ。
監督じゃないですよ?
それで中学はスカウトしてもらったんですけどね。
最後のシーズンオフに入る前の最後のリーグ戦でね。
僕の代が不祥事を起こしてしまうんですよ。
ルーキーズじゃないですよ?
そしてリーグ除名されて空白の3ヶ月を過ごして。
3年生の春の大会前に中学校の野球部に入って。
レギュラーになっちゃうわけですよ。
守ったことなかったセンター。
しかも打順もまさかの2番。
バントのサインなんてでなかったですね。
そしてその後高校野球の世界に。
夏の大会前に頭を0.5mmに。
ある意味真っ白になりましたね。頭が。
そしてこから引退するまで0.5mm。
実家お寺じゃないですよ?
高校野球に憧れて小さい頃から頑張ってたので
最高に楽しかったです。
みたいなね。
簡単にまとめるとこうですね。
僕は小さい頃から大学生なるまで
ひたすらバットを振り回してたんです。
すごくないですか?
そんな僕は今おとなしくカフェでコーヒー飲んでるって考えたら。
人って変わるんですね〜。
まぁそんな感じのなーんともない話です。
まさか野球の話するとは思わなかったんで
今回はここまで。それでは。