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inner temple

自分がどうしたいのか分からない時の対策

2020.01.31 13:35

日本は、豊かで安全なため、生きていくのには困りません。でも、日々の生活で感じる幸福にはなぜかとても無頓着。日本はソサイエティが厳しくて「人はこう生きていくべき」という、目には見えない誰かが決めた「標準的なレール」が当たり前のように存在しています。


日本人には真面目で保守的な方が多く「こうあるべき」という考え方が、無意識のうちに体に染み込んでいて、その「標準的なレール」に疑問を持たず、当たり前のように受け入れています。


リスクをとらずに、安定的で合理的な考え方を重ね続けると、結局自分が本当はどうしたいのかを見失ってしまいがちです。マインドフルネスの瞑想を通して、最終的には「こうあるべき」という呪縛から、一人でも多くの人が抜け出して、ワイルドに、自分の人生を味わえるようになれば、もっと「幸福感」を得られるようになるのでは、という期待が私の中にあります。


「こうあるべき」という概念から自分を解き放てない原因の一つとして、自己愛が不足している可能性があります。自分が満ちてないから、外に外に求めてしまうのです。誰かが決めた「標準的なレール」から外れることを恐れ、自分の感覚を信じることができないことはありませんか?


マインドフルネス瞑想の効果の副産物として「自己愛」が深まります。トレーニングを続けていくことで、湧き上がる感情や思考をジャッジしなくなり、自己愛が高まっていきます。その結果、自分軸がしっかり創り上げられ、自分が本当はどうしたいのかが見つけやすくなり、選択や決断ができるようになるんです。


次回のワークショップでは、書く瞑想(ジャーナリング)のメソッドを使って、自己愛を深めるためのワークを行います☆


ご予約はこちらから


2月16日(日)マインドフルネス瞑想&自己愛を深めるワーク

心の基礎体力を育てるマインドフルネス瞑想

&

ご自身の奥深くに眠っている望みや可能性を探る「自己愛」のワーク

日時:2020年2月16日(日)14:30〜15:45 (開場:14:15)

場所:東急東横線 自由が丘駅 徒歩4分

   東京目黒区自由が丘2丁目9-20 河津ビル3階