動きづらさを当たり前にしない
2回目の虹色テラスには、ご新規さまお二人にもいらして頂きました。
お二人とも小さなお子さまとご一緒。
小さなお子さまがいても、「身体を動かしたい!」そんな気持ちのお二人で、私も同じ❤︎☺︎共感がわきます。
我が子はいつの間にか24時間一緒に過ごす時期を過ぎましたが、子供が一緒でも動きたくて、悶々、ウズウズしていたあの頃は忘れていません。
お二人に限らず、最近お子様連れでご新規でいらっしゃる方は、わりと運動不足は感じていても
ご自分のここが痛いや違和感がある、動かしづらいは日常になっていて、「仕方ない」「私の身体、こういうものだ」で毎日をやり過ごしている感じが伝わってきます。お子様が手を離れた方もそうかもしれません。
自分に起きているトラブルは、大事に至らない限り後回し。
ずっと抱っこだったり、変な体制で抱えたり
ドンっと乗られたり、振り返るとお世話の時期は、お母さん体力的に大変だったなーと思います。
そんな毎日を自分の使う癖がある筋肉ばかり使って過ごしていたら、どうなると思いますか?
いつの間にか太もも太くなったなー
お尻が垂れてきた?
お腹が丸太みたい
骨盤底筋群しまってる感覚がない
間違いなくどれもかつての私の悩みです。
身体は使い方次第で柔軟性もあがるし、
たくさんの筋肉に働いてもらうことで疲れにくくなり、筋力もついてきます。
インナーマッスルが働くと正しい姿勢も取りやすくなりそれも、美しさへと繋がります。
ピラティス前後のモニタリングは、整う感覚を体感してもらうために行います。今日はafterのモニタリングで嬉しくなるほど反応して頂きました。
それは、動きにくさを感じながらそれを当たり前と受け止めていたからではないでしょうか。
このBefore afterのモニタリングが全然違うと感じられることは、1時間上手く動けた結果でもあります。
使い方次第で変われます!!
「こうやって、動けばいいのか!!」
自分でその感覚を掴むまででも、少しの間ピラティスにハマってみてはどうですか??笑笑
喜んでお手伝いします!