一緒に伝えていただけるひと
2020.01.31 14:30
2018年5月24日にオープンして、まもなく2年です。相変わらず毎日バタバタで、やりたいと思うことが消化できず、一日があっという間に過ぎてゆきます。
こんな店ですが、多くの生産者さん、沢山のお客様、店の想いを共有していただける協力者の方に応援していただき、今日があることをとても有難く感じ、感謝の気持ちで日々過ごしています。
「生きることは食べること」何を食べるかは生きてゆくうえでとても大切なことだと思っています。農薬や化学肥料を使わず栽培された野菜、添加物を使わずに昔ながらのやりかたで丁寧に作られた食品。
その美味しさ、その力をもっともっと沢山の方に知って頂きたくてはじめたco-taroですが、今の力でできることに限りがあることも痛感しています。
開店一年目の2018年は毎日店の運営でいっぱいいっぱいで、睡眠、休養、家庭のことすらおろそかになり、とうとう、その年末には風邪をひき、一ヵ月近く不調が続きました。
灯台下暗し…。食べることの大切さを言う自分が忙しさにままならなくなってしまう。
同じように世の中には日々忙しく料理をする時間のない方も沢山いらっしゃると思います。
co-taroでは、ぬか漬け、ピクルス、スムージー、お総菜などをご提供していますが、マンパワー不足で、それらがいつもあるとは限らない店になってしまっています。
2020年は新しい仲間とともにもっともっと美味しさを広げてゆきたい。
もっともっと美味しい食べ物をご提供できる店になれたらと思っています。
co-taroに新たに加わっていただける方はいらっしゃいませんか?
今年は想いを共有できる方が現れていただけること、心から願っています。