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わなり

変わるために絶対に無視できないこと

2020.02.01 17:22

自分を変える為に最初に行う、カウンセリング。


不調になる人は、たいがい自分に対する評価が低いようです。

そのことが、体や、心が変わっていく時に、あしかせになっています。

ほとんどの人が、痛みを訴えています。痛みは何処からくるのか、

体が動いていないことは、物理的にわかることなので、

「確かにそうね〜」

って理解できようです。


けど

そのことに取り組みながら、氣づいたこと。


それは、自分を愛せていないと、中々信じきるこができない、そんなことから、不安が生まれる、結果うまくいかない、うまくいっているのに、途中棄権になって、また、同じところに落ちてしまう。これが、一番悔しくてたまらない。


どうして、そこが大事なの?って

なんで、そこと繋がるの?って思うかもしれないけど、何でそれに氣づいたのか?

それは、

私自身が、正にそうだったからなのです。


自己評価が低い

何かあると

自己否定、批判をしてしまう。


そのことがすべて根源にあるんだとわかってしまったんです。

わかってしまったら、もう無視できないから、


自分が変わりつつあった時、変わったと感じた時。

引き戻された時。

何がじぶんの中で起こっていたのか⁈


全てが、ここだった。


どんな自分も受け入れて、許すことができて、自分を愛することが大切なんだと氣づいたとき、その時初めて


変わることを受け入れる体制ができるんです。


それができていないと、真から変わっていくのは、難しいです。


肝心な時に、元いたところに、簡単に戻されてしまう。


どんどん、結果を自分のものにできる人と、そうでない人の差はたったひとつのことでした。


それが、自分を愛せているかとそうではないか、それだけだった。


真実は、そこだった。


原因の全ては、自分への愛があるかないかだけ。


変わるための、体制って言うのは、自分を否定する心、批判する心を無くしていくことです。


自分を卑下する言葉


[自分なんか…]


この、[なんか…]


と思ってしまう心の癖に自分が氣付かないと、スタート地点にセットすることはできないのです。


スタートしたとしても、途中元の場所に引き戻されてしまいます。


すると、やっぱり私はダメなんだって思ってしまい振り出しに戻ってしまい正しく、事が動きません。


せっかく良くなっているところがあるのに、それさえも否定してしまい、行ったり来たりの繰り返しになって、また、自分を、駄目だ…って思ってしまうんですね。


そうならないために、自分を愛することばを明るい言葉を、前向きな言葉を繰り返し言い聞かせて、自分の無意識下にすり込んでいく。


大切なこのことを地道に心にアプローチ、耐えていける強さは、体からのアプローチで。


体の外から内から自分の人生に向き合います。

氣がついたら、色々な体の症状は、なくなっている。

それが、本当の治癒です。


原因は、外側にはない。


私たちは、もっと真剣に色々なことを考えて、感じていかなければいけないと思います。

重い話は、嫌われます。

それでも、知ってしまったから、知た以上は、伝えていく義務があるって思っています。

だから、喜んで、嫌われても、伝えていきます。

今日も明日も!

<心体筋肉活性法>   わなり