御礼 ご予約が定員となりました
鼻風邪と思い油断していたら熱が出て寝込んでしまいました。ここ数日どんより重く感じていた頭と体が今朝は目覚めた時から軽く感じられ、快復してきたようです。風邪で寝込むと普段の元気のありがたみを感じますね。早く完全復活!となれるよう今日はおとなしくしておきます・・・。
先日より募集していました2月のワークショップ『つま先から編む靴下』はご予約が定員に達しました。予約期限は2月9日(日)までとしておりましたが、募集を終了させて頂きます。ご予約頂いた皆様、ありがとうございました。今回も皆さんに楽しんで頂けるよう準備しまーす!
今回、靴下を完成できるか不安があるというご相談を頂きました。ワークショップ参加の際、自分がそのワークショップについていけるかどうかを不安に思いますよね。自分だけわからずに置いて行かれたらどうしよう・・・とか、完成できなかったらどうしよう・・・とか。yokka-yokkaでは少人数で開催していますので、できるだけお一人お一人にご説明さしあげますが、2時間では理解できることも限られています。そのため、フォローアップレッスンを開催していますが、靴下を編んだことがないと自宅では編み進まず困ってしまわれるかもしれないなと思いました。今回のワークショップでは、かかとを中心にいくつかの編み方のポイントを理解するためにミニ靴下をご用意して、ご説明しています。ミニとは言え実際の靴下のパターンを小さくしたものなので、自宅で編む参考になればと思ってます。小さくても作品が完成すると嬉しいですしね。
そこで、靴下をいきなり編むのはちょっと不安という方には、ミニ靴下だけでワークショップを受けられたらいいかもしれないと思いご提案させて頂きました。ちなみにミニ靴下の場合は、2種類の毛糸(ミニ靴下が4つぐらい編める分量)、パターン、レッスン代を含み1000円です。お客様からは、まずはミニ靴下で練習してから本来の靴下にチャレンジしてみたいとのことで、2月はミニ靴下でご予約を承りました。ミニ靴下だけであれば、編み方のポイントを押さえながら2時間のワークショップでかかとの部分までは編めて、ワークショップ内で仕上げまでいかなくとも、あとはご自宅でご自分で完成できるのではないかなーと思ってます。もちろんわからないところがあれば、ミニ靴下もフォローアップレッスンでご説明差し上げます。
靴下の編み方は、一つ一つのポイントをお教えしたら少しずつ覚えながら完成することはできると思うのですが、普段編んでいらっしゃるものが太い毛糸で、2号針で編むような細い毛糸に慣れていないと、そちらの方が綺麗に編むのを難しく感じるかもしれません。Opalなどの4plyの糸でスヌードやレッグウォーマーなど、シンプルなデザインの作品を一度編んでみると2号針や1号針で編むことにも慣れて靴下も編みやすくなると思いますが、細い糸で作品を完成させるのはそれなりに根気と時間も必要なので、スワッチなどをいくつか編んで練習するのもいいと思います。(スワッチ編みが好きなyokchic相棒chicさんからのアドバイスです)ミニ靴下用の毛糸は、1種類はミニ靴下を編んで、もう1種類をスワッチを編んで練習できる程度の分量は入っていますので、まずはそちらで練習するのもいいと思います。
ミニ靴下だけのワークショップについては、3月と4月はフォローアップレッスンを予定していますのでその際に、「まずはミニ靴下を受けてみたい!」という方がいらっしゃいましたら同時に募集いたしますので、詳細を含め次のご案内をお待ち下さい。また、『つま先から編む靴下』のワークショップに参加したいというご希望がありましたら、キットの在庫がある間は開催を検討いたしますので、ご遠慮なくご相談&お問い合わせください。ひとまず2月ワークショップへのご予約の御礼と、募集終了のご連絡でした。皆さんも体調管理にご注意くださいねー。疲れたら寝ましょう!