Please Come Home For Christmas
2016.12.24 07:57
沖縄から戻り一週間が経った。
恩師の葬儀に参列し、学ばせていただいた海を辿った。
本部、古宇利島、大宜味村、国頭、名護、伊江島、
渡嘉敷、阿嘉、座間味。
sea kayaking
葉山の海。ツーリングの後、浜でコロッケを食べた。
「富士山眺めながらのツーリングはいいね。沖縄とは違う景色が見られて良かったよ。ありがとう。」
今ぐらいの季節だった。彼と一緒の最後の海。
戻った翌日、たうてぃ"に乗った。
羽田空港内を歩き駐車場に向かう。
窓越しに飛び立つ翼が帆に見えた。
夕陽に重なるサバニ。
焚き火の煙が目にしみる。
アンフェザーのpaddleから落ちる雫。
感謝の言葉も見つからない。
「當眞さん。また一緒に漕いでください。また。」
Christmas Eve。エークをつなげたカヤックのパドルを手に取る。
声が聞こえる。
「武石さん。サバニに1番近いカヤックよ。」
久しぶりに愛艇で東京湾に漕ぎ出る。
「武石さん、上等よ。」
昇る朝日にエークがかさなる。
メリークリスマス