Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

KT30島

2020.02.01 20:34

KT30島 とは,北無限海に存在する,現在発見されているなかでもっとも最北端に位置する島である.


その最低気温は半転時にも-60℃前後であるが,水面は凍結しているため実際には氷の大陸の一部分となっている.氷と違って動かないことから,島であることが判明した.


KT30という名前は,「30午のうちに息絶える」という気持ちから発見者サカカ四瓶が命名した.四瓶はその後,白奏病によりだずか30儀ののちに死亡している.

トレンチ・キャンベルによる機械軍率いる精密調査が一定期間行われ,この島の周辺には生物が生息していることが判明した他,U1200.1には観測史上最低気温である-145.3℃を記録した.この島以外での最低気温はベルクスコン島の-102℃が最も低いため,この島の異常さが見て取れる.

トレンチ・キャンベル没落後はほとんど調査が行われていないが,定期的にこの島を目指して行方不明者が続出している.一転雨諸島などと異なり,台風の影響がないため甘く見ている冒険家が後を絶たない.